2014年12月 4日 (木)

Xperia feat.HATSUNE MIKU SO-04E

ドコモのオンラインショップ6周年ご愛顧感謝キャンペーンに参加してみた。

8月にXperia Z1を購入した際の回線を基本料のみで寝かせており、たまにドコモが破格で出す機種変を入手したら解約しようと思っていたところだったのだ。

お目当てはXperia feat.HATSUNE MIKU SO-04E

14時開始のはずがサーバーダウンで購入できたのは18時頃。
相当数の在庫過多だったらしい。

Miku

昨日届いておりダンボールを開けるとこんな感じ。

早速SIMを挿して動作確認を。。。

Photo

なんか以前持っていたXperia Aと違う雰囲気は筐体の色のせいかな?

電源を入れてロック画面をそれ風に変えてみた。

Photo_2

うーむ、いい感じ。このまま使おうかな?

・・・と思ったんだけど
自分の場合、すぐカスタムROM入れちゃうだろうし、そしたら筐体以外はただのアンドロイドスマホになっちゃうw

やっぱ新品のままシュートして本体代+解約金+維持費分を回収しちゃおう。

以前はキャリアの施策に便乗してあれこれ端末を楽しんできたがカケホーダイとかで維持費が高騰してきたので今までのようには行かなさそう。
今は無駄に維持費のかかる余分な契約回線数を減らそうと考えております。

追記12月8日
ヤフオク出品し37.1kで終了。
なんとか購入額、維持費、解約金を捻出出来そうです。

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2014年8月10日 (日)

SO-01F でroot とTWRP導入

前の記事でKITKAT化したSO-01Fだが・・・

2ch眺めてたらワンクリックでrootが取れるらしい。
root取れればカスタムリカバリーでバックアップも取れちゃうわけで。。。

ワンクリックでrootが取れるツールはキューブ実験室のを使わせていただいた。
ファイル名は rootkitXperia_20140719.zip である。

PCはPCはadb shellの使える環境でXperia Z1を認識できる状態。、
端末は設定>開発者向けオプション>USBデバックをonにしておく。
端末をUSBでPCに接続。
PCで上記のzipファイルをダウンロードして任意のフォルダに展開してinstall.batをダブルクリック。

Supersu

あっさりとroot取得に成功してしまった。ありがたい!

カスタムリカバリは慣れたCWMを考えたんだがどうやら4.4では調子が悪いらしい。
ってことでTWRP(Team Win Recovery Project)を選択。
こちらはhttp://nut.xperia-files.com/から
  Z1-lockeddualrecovery2.7.154-BETA.installer.zip (23.99MB)をダウンロード。
同様に任意のフォルダに展開してinstall.batをダブルクリック。
途中端末側でSupeSUを許可するか聞かれるので「はい」を選択。
これでインストール成功。

電源を入れてSONYのロゴが出ている時にVOL-連打でTWRP起動。

Twrp

TWRPを導入したのならバックアップを取っておこう!

Twrp_2

rootが取れてるのでRoot Explorerで保存状況を確認してみる。

Photo

/sdcard/TWRP/BACKUPS/CB5126LC9Wというフォルダにバックアップされておりました。

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2014年8月 3日 (日)

SO-01F をKITKATに

Xperia Z1(SO-01F)にはドコモからKITKAT(Android4.4.2)へのアップデートが来ている。
ググった限り4.4.2からでもrootは取れそうな感じ。
一応ftfファイルを確保した上でアップデートしてみることにした。

PC COMPANIONに繋げてみたところ14.3.B.0.288ってのが最新のバージョンらしい。

Pc_companion

こいつへのアップデートの途中でFILE_279・・・みたいなのが5つダウンロードされる。
これを元にflashtoolでftfファイルが作れるのだそうな。
このftfファイルがあれば万一のとき復旧が可能らしい。
ってなわけでflashtoolをインストールして実行。

Flashtool

成功すれば SO-01F_14.3.B.0.288_docomo.ftfてなファイル名で出来上がる。
このあたりはネットに方法が紹介されているのでここでは省略。

さて肝心のアップデートは今回はPC COMPANIONを使って行った。
作業の途中でPCの他のアプリを終了させろと出るのでスクリーンショットは撮れず。

Photo

待つことしばし。。。

Android442

無事Android バージョン4.4.2になりました。
このバージョンをタップ連打すると。。。

Kitkat

真っ赤なKITKAT画面の表示♪

rootやCWMの導入は・・・まだです。
まぁ、ぼちぼち進めていこうと思っています。

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2014年8月 2日 (土)

Xperia Z1格安クリアケース

先日購入したXperia Z1は液晶パネルだけ保護フィルムを貼って、裏面は購入時のフィルムを貼ったまま使っていた。
でも不細工だしカメラのレンズもフィルム越しになる。

ってことでいつものように格安クリアケースを購入。

なんと税込み280円という激安価格。

メール便ですぐに届いたので開封すると・・・

Photo

この値段でしっかりした樹脂製ケースに入れて届いたのにはビックリ。
しかも保護フィルムまで付属してるし。。。
ケースのみバルクなら百円程度なのかな?

早速裏面フィルムを剥がして装着してみる。

Photo_2

Xperia Z1のシンプルなデザインとパープルの色がそのまま活きたイイ感じである。
充電用USB端子の部分は開口しているので充電でケースをはずす必要はない。
(専用スタンド充電はダメだけど)

さぁて、ftfファイルを取得して弄っていこうかな♪

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2014年7月28日 (月)

SO-01F をSIMロック解除

早速購入したXperia Z1(SO-01F)をSBMのSIMでも使えるようにSIMロック解除することにした。
以前のL-01Fのようにunlock codeの購入でも可能なようなんだが高い。
リスクを犯してまで行うには割高に感じ、安全にドコモショップにお願いすることにした。

平日だったのでショップでの順番待ちは無し。
電話番号を伝え、免許証を提示して本体を差し出せばサッサとその場でやってくれる。
現金で3000円+消費税を支払って終了。簡単なもんだ。

ついでにDS店内で151に電話をかけてパケホライト解除をお願いした。
これで来月からXiにねんの780円のみで維持できる。

自宅に帰ってSBM版iPhone5sのSIMを挿してみる。
APN設定は
 APN: jpspir
 Username: sirobit
 Pass: amstkoi
 AuthType: PAP

Sbmsim

再起動してすぐにはLTE電波は掴めなかったが気長に待っていると無事接続。
早速速度を測ってみると・・・

Speedtest

まずまずの速度で繋がっており十分実用的である。
もっとも普段のメイン機はiPhoneなのでそそくさとSIMは戻したけどさ。

Home

ちなみにZ1のHOME画面はいつも使い慣れてるアプリ配置に落ち着きました。

SIMロック解除を終えたのでもうドコモに本体を持ち込む用事も無いだろう。
要するに「これで弄れる」ってことですな。笑

激安なクリアハードケースを楽天で注文しました。

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2014年7月27日 (日)

Xperia Z1げっとん

ドコモが主力機種の投売りに転じた。
Xperia Z1f、Galaxy Note3、Xperia Z1、Galaxy J。。。

新プラン顧客確保が狙いのようで、新プランだと1万円CBとかの施策である。
そもそも客にメリットがあるならCB特典なんぞつけなくても客は寄ってくる。
ボッタクリに気づいた客が敬遠しているのを呼び寄せたいのはミエミエである。

そんな中で先週ビーワンでMNP一括をやっていた。

0

新プラン加入ならさらに1万円CBだと。
カケホーダイで2700円なんぞ払う気も無いし、MNP転出費用やら契約費用を考えると食指が伸びず見合わせた。
月末のほうが条件は良かろうと。。。

そしたら今日はMNP一括4800円とわずかながら値上げorz
ただこのショップは新旧プランが選べるのが魅力。ほかの家電店は新プラン前提だった。

正月のHTL22の維持費(980円/月)が地味に痛いので
4800円でもいっか。。。とXperia Z1へのMNPを決意。もちろん旧プランで契約だ。
当初はコンパクトなZ1fへ行こうと思っていたが老眼に小さい画面は厳しい。

契約中
 ワシ:あのう、元ドコモ回線なんですけど・・・
 店員:あぁ、おかえりボーナスで5400円割引ですので一括0円になりますね。
 ワシ:(ラッキー!)
ということで先週と同じ一括0円でゲット出来た。

Xperia_z1

自宅に帰って早速開封。

Xperia_z1_all

充電器は付いておらずスタンドやケーブルのみというシンプルな構成である。
早速ショップで391円で購入した保護フィルムを貼り付ける。

Photo

保護フィルムの商品名(迷ったらこの1枚!!)と、391円の価格で迷わず購入w
今回は何度も失敗してしまったが無事きれいに貼ることが出来ました。

Photo_2

さて使うにあたり、糞不細工なホーム画面はSONYのものに差し替えたい。

Xperia

このまま使ってる人もいるのかな?不細工過ぎるだろ。。。

Xperia_home

こちらがSONYが用意したXperia用HOME画面。圧倒的にクールだと思う。
これで安心してGoogleアカウントでログインすると怒涛のダウンロードが始まった。

Photo_3

ダウンロードが終わるとおおよそのアンドロイド環境が構築完了。
後日キャリアが用意している糞アプリを外していこうと思う。

VL、AとXperiaを使ってみたがいまひとつ感動に至らなかった。
私にはXperiaは合わないのかな?
でも今回は最高峰のZシリーズ。ちょっと期待しているwkwk

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2014年4月21日 (月)

SO-04E文鎮から復旧

L-01Fが手に入ったことからFOMA使いだった家族には私のXperia Aを渡すことにした。
もっとも、ROOT取得済みだとゲームに支障があるとか言うので元に復元。
CWMで復元したところ再起動後に「SONYロゴを繰り返す」症状に陥った。
いわゆる、文鎮・・・である。

パーテーションのWIPEは不要だったかな?と思うも後の祭り。
半泣きでググる。

XPERIAを文鎮から復旧する/端末を初期化する手順 というブログ記事を見つけて読み漁る。
どうやらSEUS(Sony Ericsson Update Service)ってののお世話になれば良いらしい。
リンク先を辿ったところ今は「SONY PC Companion」って名前が変わってるようだ。
ダウンロードしてインストールするとこんな画面。

Sony_pc_companion0

一番左のメニューを選択。
電源を切ったSO-04EをUSBでPCに繋げるとなにやら反応して画面が変わった。
あとはリンク先の手順に従っていくとスマホ一覧が現れるのでSO-04Eを選択。

アプリの指示に従っていくと・・・

Sony_pc_companion01

何処かのタイミングで一旦USBを抜き、ボリュームダウンボタンを押しながら再度接続せよって表示が出てそれに従う。
なんか進行を示す棒グラフが動き始めSO-04Eへアップデートを始めた(ようだ)

Photo_4

こりゃイケル・・・かもwkwk

Sony_pc_companion2

なんか無事アップデートが終了したような表示が出てのでUSBケーブルを抜いて電源ON。

無事SONYロゴのあとXperiaの表示が現れ、見慣れた起動画面へ・・・

文鎮から復活だ!

ってことで無事、家族にはノーマル状態のXperia Aを譲ることが出来ました。

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2014年2月23日 (日)

SOL21の root & CWM導入

久しぶりにXperia VL(SOL21)ネタ。

ネットでSOL21もCWMが導入できるというのを知り導入してみた。
参考にさせていただいたのはこちら
 ⇒ Xperia VL (9.1.D.0.401) ワンクリックroot化

PCはadb shellの使える環境が前提だが・・・

【root取得】
まずrootkitVL_JB_0_401.zip をダウンロードして解凍。
SOL21側を 設定>開発者向けオプション>USBデバッグをオン
にしてPCとUSBケーブルと接続。
解凍したフォルダ内のinstall.batをダブルクリックすればインストールが開始される。

Root_cmd

インストール中のPC側の画面はこんな感じ。
途中でSOL21が再起動し無事SuperSUがインストールされる。

Root

ついでにBusyboxもGooglePlayからインストールしておく。

【CWMの導入】
CWM6-cDM_v2.1.zip をダウンロードして解凍。
こちらもフォルダー内のcwm-install.batをダブルクリックすればインストールが始まる。
途中SuperSUの権限について聞かれるので席を外さないで。
(インストール画面のキャプチャ忘れたw)

CWMの起動は電源ボタンを押した後右上の青色のLEDが光っている間に任意のボタンを押すらしく私はVOL-を押しました。

Cwm

これバックアップが出来るぞ!
私はバックアップ先をExt SDを選択して現状をバックアップ。

Cwm_backup

これで以降不具合が起きても元に戻せます。

【CubeCubeMod for VLインストール】
せっかくなので色々カスタムしてあるROMを焼いてみる。
cwm-cube-mod-0.4.0.4-for_vl401.zip をリンク先からダウンロード。

これは解凍せずにSDカードのルートにコピー。
CWMでインストールすればROM焼きが始まる。

Cube_mod

CubeCubeMod for VLの効能は上記画面を参照してください。
詳細は キューブ実験室 にも記されてあるので参考になります。

本当はSIMロック解除もやりたいところだけど2.1GHzのLTE周波数に対応していないらしく残念である。

Xperia VLはコンパクトで持ち歩くスマホとしてはBESTサイズなんだけどなー。

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2013年12月30日 (月)

つなカールとか保護フィルムとか

昨日は娘の塾を送ったついでにプラッと大田原まで足を伸ばしてみた。
以前、林檎狩りでお世話になったベイシア電器があるのだ。
宇都宮の大手家電店が大人しいので掘り出し物を期待して。。。
結論からすれば・・・掘り出し物は無かった。

ショップの駐車場でiPhone5sのSpeedtestを試してみる。

Iphone5sspeedtest

なんと、iPhone5sを買って以来最速の下り64.4Mbpsを記録!

ついでにヤマダに立ち寄ってみたら出たばかりでTVCMやってるISAIが一括0円やってる。
そこに「つなカール」の表示があったので店員にiPhone5sを見せてゲット。

Photo

以前は他社ケータイでもOKな頃もあったけど、今回はアンテナ表示でSoftbankであることをチェックさせられた。
まぁiPhoneは今年から3社扱うようになったからねぇ。

自宅に帰り、203SHの画面の美しさにふと思う。
Xperia Aもグレア保護フィルムに貼り換えたら綺麗になるんじゃね?

キタムラで貰ったアンチグレア保護フィルムを貼ったばかりのXperiaだがワシの好みはツルテカ画面。
さっさと貼ったばかりのアンチグレア保護フィルムを剥がしてグレアタイプのに貼り換えてみる。

So04e

んはー!成功。泡や埃を噛むことなく綺麗に貼れました。

さっそく画面の様子を見てみるとなかなか綺麗。
やっぱXperiaの画面がパッとしない感じだったのはアンチグレアフィルムが原因だった。

203sh_so04e

AQUOS PHONE(203SH左)とXperia A(SO-04E右)を並べてみる。

203SHの方が画面サイズがわずかに大きめに見える。
その分文字も太くて読みやすく感じる。
下左のメカキーで起動も楽々。
そんな理由で最近自宅ではもっぱら203SHの出番が多い。

一方、SO-04Eはその分筐体が小柄で出先では使いやすい。
ただ
出先で小柄で使いやすい端末と言えば私にはiPhone5sがあるのら~。
イマイチXperiaの出番が少ないことに心配を感じてしまう。
ツートップだったんだけどなぁ。。。

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2013年12月15日 (日)

SO-04Eを Android4.2.2にアップデート

前の記事でSO-04Eのroot化とCWM導入に成功した。
ただOSはAndroid4.1.2だったので最新の4.2.2にアップデートしたいわけで。。。
ここで大嵌りだったので一応記述しておく。

現時点で私の端末の状態は初期ビルドバージョンの10.1.1.D.0.179。
まず設定>ソフトウェア更新でアップデート。
ビルドバージョンは10.1.1.D.0.179から10.1.1.D.2.31へアップした。成功!

次にAndroid4.2.2へアップデート。

Android422

しかし、ダウンロードは成功するがアップデート途中で終わってしまい失敗orz

どうやらroot化やCWM導入の痕跡があるとチェックに引っかかるらしい。
そこでググって対処法を試してみる。

【root化痕跡削除】
ROOT Explorer(要root)で、
 /system/etc/hw_config.shをエディットで開く。 
 最終行にある[ /system/xbin/busybox run-parts /system/etc/init.d ]を削除。
 改行は残す。

【CWMのアンインストール】
   /system/btmgrと/system/recovery というフォルダを削除
  /system/bin/chargemon というフォルダを削除
   /system/bin/chargemon.bin.orgを/system/bin/chargemonにリネーム

これでAndroid4.2.2へアップデートを試みるがやっぱり止まる。涙
バッテリー残量が少なくて失敗してい表示が出るので充電して試すもダメ。

半泣きでググると、
Xperia Aでrootを維持したままAndroid 4.2.2にアップデートする方法にあった!

こちらから改変後の hw_config.sh が手に入るんだそうな。
早速ダウンロードさせて頂き/system/etc/hw_config.shへ上書き。

再度アップデートを試みると無事成功\(^o^)/

422

hw_config.shの最終行に
/system/xbin/busybox run-parts /system/etc/init.dを書き戻して保存。
前の記事と同様の手順でCWMを導入。

ってことでroot化とCWM導入が出来た状態のAndroid4.2.2にアップデートすることが出来ました。

以上、純正systemに変更が認められるとOSアップデート出来なくなることから、あまりニーズが無いならroot化は避けたほうがよろしいかと思います。
ちなみに
私は公式twitterアプリの文字が細くてフォントを変えたくてrootを取ったんだけど・・・
アプリのアップデートで文字が太くなりましたとさ。大笑

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