2013年9月11日 (水)

プラスエリアとかLTE周波数

新型iPhone 5sと5cの発表があった。
ツイッターのTLではそのネタで大盛り上がり。
RSSに登録しているブログもiPhone5s/5c一色。
いまさら機種の紹介なんぞこのブログで書いても古新聞なのであえて避ける。笑

とはいえ、関連はしてるんだけど。

今回のiPhpne5s発表での関心事項は
 au(ドコモも)が投資したLTE800MHzが使えるか否か?
 ドコモのFOMAプラスエリアが使えるか?

だった。

【LTE800MHz】
めでたい事にiPhone5s/5cどちらも対応しているらしい。
これでauの努力が報われる。

しかしiPhone5を買ってしまったお客へのケアはどうするんだろう?
3G向けの800MHzの帯域を削ってLTE用に明け渡したんだが、iPhone5では肝心のLTE800MHzが使えない。
そんじゃ3Gに持ち変えようとするとLTE用に削られていてトラフィック不足。
AndroidやiPhone5s/5c客と同じ料金を支払うのが気の毒なからくりである。 

ドコモもFOMAプラスエリアの帯域を削ってLTE800MHzを用意している。
こいつを掴めればよりエリアは良好になるだろう。

そこで気付いたんだけど私が所有しているGalaxy SⅢαはLTE800MHz非対応orz
知らなかった。。。
今までドコモのXiはイマイチだ・・・
なんてこのブログではぬかしてきたが古い端末(SC-03E)での評価でした。
読者の皆さん、正しい情報ではなくてごめんなさい。

ツートップのような比較的新しい機種ではこのLTE800MHzも掴めるようです。
 ⇒ NTT docomo向けAndroid端末の対応周波数帯一覧

ソフトバンクはプラチナバンド(900MHz)はLTEにはあてがっていない。
ただ情報として
 関東総合通信局管轄地域ですでに運用開始
 来年夏からの着手
 2016年夏着手
の説が流れている。
嬉しいことにiPhone5もその恩恵に預かれそうだ。

【FOMAプラスエリア】
iPhone5では掴めずに時々圏外に陥っていたが5s/5cは対応しているらしい。
 ⇒ http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20130911_614946.html

もっとも、それに触れているのは上記リンクサイト程度であまり話題に登っていない。
上記リンク記事中でもちょろっとしか触れていないのでイマイチ核心がもてないけど。

今回、ショックだったのはiPhone5sの話しよりGalaxy SⅢαがLTE800MHz非対応だったことだ。
Xperia VLのLTEの優秀さを痛感しただけに残念だなぁ。
端末選びの要素の中に対応周波数も加えないといけませんなぁ。。。

子供のPSVITA用にocn モバイル エントリー d lte 980を購入してみました。
翌日届いてオンラインで簡単にクレカ登録。お奨めです。

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2013年5月 5日 (日)

SC-03E のSIMロック解除

ネットでSC-01EへのカスタムROM導入例を探すも見つからず、かわりに面白い記事を発見。
 ⇒ Galaxy SⅢα(SC-03E) SIMロック解除&root化 である。

まぁ、私の場合、iPhone5はSB版のまま使うし、SC-03E用にも月々サポSIMがある。
別にSIMロック解除する必要は無かったのだけど試してみたくてトライ。

どうも、この手法はSAMSUNGのServiceModeを利用する方法らしくCM10.1ではうまくいかなかった。
SC-03Eは先日CM10.1を導入したばかりであったが
 ・放置時のバッテリーの減りが目立つ
 ・SAMSUNGの連写機能付きカメラが消えちゃった
ってな理由もあり、もとのノーマルROM(root取得状態)に戻すことにした。
これはextSdCardにCWMでバックアップを取っていたので簡単にリストア。

さてそれでもうまくいかん。
SB版iPhone5の黒SIMを挿して電話で *#197328640# と打って発信すれば良いはずなんだがダメ。
どうやらアップデートしてしまったのがまずかったらしい。
私のSC-03EのベースバンドはSC03EOMAMB1 
しかしどうやら初期の SC03EOMALK5 以降のアップデートで穴が塞がれているらしい。
ってことで、ぐぐって SC03EOMALK5 のmonde.bin を探す・・・とあるもんだw
ちなみにキーワードは「いつもの」です。
ZIPファイルを解凍して中身のmodem.binをOdinで「Phone」の欄で焼けばOK。
無事ベースバンドだけ初期バージョンにすることが出来た。

それでも電話ではうまくいかないので ShowServiceMode For Galaxy LTE って有料アプリのお世話になる。
まぁ105円なんだからキャリアのSIMロック解除3150円よかずいぶん安く上がる。

Showservicemode325

当初、このアプリ、どうやって使うのか判らなくて焦ったw
上記四角枠のServiceModeAppを選んで丸印のボタンを押せば良いらしい。
その後は
 UMTS → DEBUG SCREEN → PHONE CONTROL
 → NETWORK LOCK → PERSO SHA256 OFF を選ぶ。

Servicemode

こんな画面で最下段にNW LOCL NV DATA INITIALLIZが表示される
 → さらに30秒待機 → 画面下のメニューから「Back」を選択。
 NW LOCK NV DATA INITIALLIZを押して → 1分後に再起動

Softbank

じゃーん!成功である。最初は認識しなかったがネットワークオペレーターの選択とか弄ってたら認識しました。
しっかりソフトバンクのLTEまで掴んじゃっています。

APN設定を
 APN: jpspir
 Username: sirobit
 Pass: amstkoi

とすることでデータ通信が可能となった。

Lte_speedtest

LTEでの通信速度も文句無しですな。

もっとも、iPhone5持ってるのにわざわざSC-03Eに黒SIM挿すことも無いだろうけどw
この確認を終えた後でソソクサと各々の端末にSIMを戻しました。

そうそう、この一連の作業の中で端末状況が「カスタム」であることに気付く。
標準ROMに戻したんだからそれらしい表示に戻したく試行錯誤。
しかし価格.com見るとノーマルで使っていても「カスタム」表示になっている人がいてどうやらバグらしい。
ってことで「カスタム」表示は気にしないことにしました。

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2013年5月 4日 (土)

SC-03E+ CM10.1レビュー

GALAXY SⅢα(SC-03E)を購入して以来rootも取らずにそのまま使っていた。
SC-05DにCM10入れたくらいの操作性がノーマルで得られていたので不満も無かったのだ。
Android4.1だとキャリアの糞アプリもある程度無効化出来るしノーマルでも困らなかった。
rootやCWM手順の情報が少なかったというのも理由のひとつ。

しかしiPhone5と交互に使ってしまうと操作性に見劣りを感じ始めた。
幸いCWM導入手順を判りやすく記述したブログ(徒然覚書)を見つけ、試したくなった。
手順は前の記事に書いたので使った印象をレビュー。

Cm10_2

これは現状のホーム画面。
キャリアアプリも無くスッキリしたUIで気に入っている。
自分の好みとしてはiPhone5のようにもう少しアイコン詰め込めても良いような気がする。

驚いたのがメモリーの使用状況だ。
ノーマルでは数百MBしか空きが無かった記憶だがなんと1.3GBも空きがある。

Cm10_3

このあたりもシステムの動作に余裕が出てくるのではなかろうか?

スクロールの操作性向上を狙ったんだけど期待してた程では無かった。
SC-05DでCM10入れたときには感動したんだけどなぁ。。。(遠い目
現時点でROMをノーマルからCM10.1に変えて明らかな体感変化は認められない。
まぁ、悪化もしていないようなのでこのままでいっかな?

参考元のブログ管理人様はバッテリーの持ち具合はノーマルのほうが良好なので元のROMに戻したそうだ。
私はまだ使い始めたばかりで、現時点ではバッテリーの持ちもさほど不満を感じていない。
せっかく焼いたのだからもう少し様子を見ようと思っている。

1

動画再生やSpeedtest酷使して一日使ってみた限りは問題無さそう。

そうそう、R-SIM7+で気絶したSIMの復旧に使えるか試してみたら無事使えました。
小さいことですが、ちょっと安心w

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2013年4月29日 (月)

SC-03E にCM10.1焼いてみる

二つ前の記事でSC-03Eのrootを取得し、一つ前の記事でCWMを導入した。
これでカスタムROMを焼く準備はOKである。
今回はいよいよCM10.1(CyanogenMod10.1)を焼いてみる。

【用意するもの】
 ●CyanogenMod10.1 JP Remix for SC-03E パスワードは1234
 ●gapps-jb-20130301-signed.zip これ無いとPlayストア動かん

これで手に入れた cm-10.1-20130421-KBC-sc03e.zipgapps-jb-20130301-signed.zip という二つのファイルをzipのままSC-03E内のmicroSDカードに転送しておく。

【手順】
SC-01EをCWMリカバリーモードで起動する。
起動方法はVol up+ホーム+電源ボタン同時長押しである。
これでこんな画面で起動するはず。

Cwm

 wipe data/factory resetを選択する。
 install zip from sdcard>choose zip from exteral sdcardに移り
 cm-10.1-20130421-KBC-sc03e.zipを選択して実行。
 install zip from sdcard>choose zip from exteral sdcardに移り
 gapps-jb-20130301-signed.zipを選択して実行。
 wipe data/factory resetwipe cashe partition を実施。

これで再起動させれば例の起動画面でSC-03Eが立ち上がる。

Cm10

わくわく・・・

Cm10_2

じゃーん!無事成功である。
起動直後はすっからかんだったので上図はアプリを復元した後のキャプチャ画面。
やっぱゴミの無いスマホは気持ちが良いなぁ♪

Cwm_2

Androidのバージョンは4.2.2と最新。
ベースバンドバージョンもSC03EOMAMB1と純正なのでプラスエリアも大丈夫だろう。

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2013年4月28日 (日)

SC-03E にCWMリカバリー導入

前の記事でSC-03Eのrootを取得した。
今度はCWMリカバリーを導入する。
今回も参考にさせていただくのはこちらのブログ
 ⇒ docomo Galaxy S3α SC-03E CWM導入しました。

【おサイフ機能対応】
CWMを導入するとおサイフ機能が使えない問題があったようだが解決しているらしい。
対応策はPlayストアからGNT2/S3α eXtreme Tuner [ROOT]の導入。
300円だったが念のため導入しておいた。

Photo

FeliCa Control -> FeliCa Device Keys設定 -> Key取得
でkey取得が出来るらしい。
具体的にどんなkeyなのか判らんかったが大丈夫そうなメッセージが出て安心。
(ぶっちゃけ、おサイフ機能はあまり使わないのでよーわからん)

以降がCWM関連の導入となる。

【用意するもの】
 ●SC03E-JB-KBC-CWM-V6.0.3.0_r0-recovery-odin.tar.md5
 ●SC03E-JB-KBC-CWM-V6.0.3.0_r0-recovery-signed.zip
 これらは CWM-based Galaxy S3 alpha Recovery V6 で「SC03E-JB-KBC-CWM-V6.0.3.0_r0-recovery.7z」を入手し解凍すれば手に入る。
 ●SC03E-JB-KBC-20130423#18-SAM-boot-odin.tar.md5
 これは同リンク先のOdin用tar.md5 から入手可能。

【手順】
SC03E-JB-KBC-CWM-V6.0.3.0_r0-recovery-signed.zipをSC-03E内に転送しておく。
私は外部SDCARDに保存した。

PC上でOdin3を起動する。
SC-03Eをダウンロードモード(Vol down下+ホーム+電源同時長押し)で起動する。
USBケーブルでPCとSC-03Eを接続。
Odin3のPDA欄にSC03E-JB-KBC-CWM-V6.0.3.0_r0-recovery-odin.tar.md5を設定。
Odin3のスタートボタンを押す。

Cwm_odin3

無事焼き終われば上図のようにPASS!と表示される。

同じ手順でOdin3のPDA欄にSC03E-JB-KBC-20130423#18-SAM-boot-odin.tar.md5を設定。
同様に焼けばOKである。

これにてROM焼き作業は終了。

実際にCWMリカバリを起動してみる。
事前にFastbootをインストールしておく必要があるが説明はリンク先で省略。
PCのFastbootフォルダ内でsiftキーを押しながら右クリックで「コマンドウィンドウをここで開く」を選択。
DOS窓から
adb reboot recovery
と打ち込めばSC-03EでCWMが起動する。

Cwm

せっかくなのでバックアップをMicroSDcard(exteral sdcard)に保存しておいた。
 mounts and storage でexteral sdcardをマウント。
 backup and restore で保存先にexteral sdcardを選んでバックアップ。
これにて純正ROMのバックアップも完了。
安心してカスタムロムを楽しむことが出来るぞ♪

CWM導入後におサイフ機能の有効化を行う。
FeliCa Control -> FeliCa Device Keys設定 -> Key有効化 & Unlock FeliCa device
でうまくいっているみたい。

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2013年4月27日 (土)

SC-03E のroot取得

iPhone5買って以来、ずーっと引き出しに入れっぱなしのSC-03E。
Androidスマホとしては優秀な印象で気に入っているんだが、iPhone5から持ち替えるとスクロールのヌルヌルは明らかにiPhoneに劣る。
そもそもワシ、たいした機能を使ってるわけではない。
なので日頃よく使うアプリの快適さを考えるとついiPhone5に手が伸びてしまうのだ。

でもさ、SC-05DにCM10焼いた時には感動するほどヌルサクな操作性に改善した。
もしかしたらSC-03EもCM10でさらに快適になるのかも~

ってな期待からSC-03EにCWM導入することを考え、まずはroot取得を試すことに。
参考にしたのはこちらのブログ
 ⇒ GALAXY S3α SC-03E 購入、そして即root化。簡単手順公開。
挿絵付きで丁寧な説明なのでお馬鹿な私でもすんなり成功した。
まぁそれでも後から自分が読んで判るようにメモ。

root取得の概略はroot取得済みのROMをOdin3で焼いて、SuperSUとかをインストール。
そんだけである。

【準備するもの】
 ●root取得済みのROM:https://www.dropbox.com/sh/v5k6qiz2upb3h5y/4DKsK2yf2N
  ( 私は自分のS3aのバージョンがMB1だったのでこちらを選択)
 ●ROM焼きツール: Odin3_v3.04.zip
 ●USBドライバ:http://www.samsung.com/jp/support/usefulsoftware/KIES/JSP

【手順】
ダウンロードしたROMは「SC03E-ROOTED-system.tar.md5」と言う名前のzipファイル。
これを展開すると中に「SC03E-ROOTED-system_MB1.tar.md5」というファイルがありこれを使います。
但し「SC03E-ROOTED-system.tar.md5」とリネームが必要。

PC側でOdin3を起動する。
SC-03Eをダウンロードモード(Vol down下+ホーム+電源同時長押し)で起動。

Photo

こんな画面が出るのでVol up上ボタンを押す。

USBでPCとSC-03Eを接続。

Odin3_1

Odin3がSC-03Eを認識すると上図のように左上の窓が水色になる。
PDAの欄(四角枠)にリネームしたSC03E-ROOTED-system.tar.md5を適用。
下の丸印のスタートを押せばROM焼きが始まり窓は水色から緑に変わる。
一瞬アプリが「応答なし」になりビビッタがそのまま触らず見守ると動き出した。ホッ
全て終わると緑色のPASS!の表示が出るんだけどキャプチャ忘れたw

以上でROM焼き作業は終了。
システム部分だけだからかアプリ類はそのままだった。
あとはPlayストアからSuperSUをインストールしてroot取得完了である。

Supersu

無事root取得が出来たので次はCWM導入のつもり。

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2013年3月23日 (土)

Galaxy×チェルシーカバー届いた

昨日帰宅したら応募していたGALAXY×チェルシーカバーが届いていた。
ツイッターでフォロワーさんに教えていただいて応募したものだ。
締め切り直前で滑り込みサーフだったようだ。

Galaxy

先にGALAXY SⅢαを応募した後でNOTEⅡを応募しようとしたら一人1個と蹴られた。
でもむしろ、NOTEⅡのカバーの方が欲しかったので女房の名前で応募。
無事2つとも届いてよかった。

早速装着してみる。

Galaxy_2

純正のリヤカバーと交換して使うので厚みがミニマムにおさまるのが良い。

Galaxy_3

標準で付いてくるオレンジ?のカバーよか質感がいい感じである。
純正カバーは仕舞っておけば先々シュートする時に綺麗で良いかも。

一方、GALAXY SⅢα用も装着してみたが純正よりも厚みがありクリアケースが付かなくなる。
クリアケースは金属枠の部分をカバーしてくれるので持ち歩くには安心。
ってことでGALAXY SⅢα用は使わないことにした。笑

すでにGALAXY×チェルシーカバープレゼントの応募は終わっている。
しかしこのての非売品はヤフオクなどで出品されるだろう。
欲しい方は入札してみてはいかがだろうか?

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2013年3月 1日 (金)

SC-03E OTAアップデート

以前中断されていたSC-03Eのアップデートが再開された。

私はブートローダunlockとか考えると初期ロムの方が無難か?などと考えて見合わせていた。
しかし、使ってみると純正ROMでも結構快適♪
今回のアップデートでバッテリー異常消費の原因といわれる「電話帳サービス」を無効に出来るらしい。
なのでアップデートすることにした。

帰宅途中のコンビニ駐車場でアップデートが来ているのを知る。

Update1

WiFiでアップデートするのが無難かと思ったが3Gでダウンロードしちゃった。

Update2

ダウンロードできちゃえば3GもWiFiも同じか?とOTAアップデート敢行!

Update3

無事成功しちゃいましたん♪

Update4

ビルド番号やベースバンドバージョンが変わったのかな?
SC03EOMAMB1ってなってます。

Photo

さっそく、糞アプリ電話帳サービスを無効にしました。
今までのバージョンでは右上の「無効ボタン」を押せませんでしたが今回はOK。
無効化に成功してスッキリ~♪

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2013年2月23日 (土)

SC-04Dに Ubuntu Phone入れてみた

Ubuntu PhoneがNEXUSシリーズ向けにリリースされ、GALAXY NEXUSでも動くと聞き早速試してみた。
もっともCWMとか導入済みでなければインストールできない。
幸い、私のSC-04DはすでにCWMを挿入済みなのでこの点は楽勝♪

まずはUbuntu Phoneのimgファイルを入手する。
quantal-preinstalled-armel+maguro.zip
quantal-preinstalled-phablet-armhf.zip

私はSC-04Dで直接ダウンロードしてDownloadフォルダに保存した。

上記リンク先の手順でCWMの画面へ。

Cwm

ubuntuのimgファイルを焼く前にAndroid4.2.2の状態をバックアップしておく。
バックアップした後、このバックアップイメージがPCやAndroid越しに見つからなかった。
しかしAndroidに戻す際はこのCWM画面からは見つかり安堵。

以下ubuntuのimgファイルを焼く手順。

1)wipe data/factory resetとwipe cache partitionを実施

2)install zip from sdcardで、
  quantal-preinstalled-armel+maguro.zip
  quantal-preinstalled-phablet-armhf.zip の順でインストール

Ubuntu_2

3)advanced項目内のwipe dalvik cacheを実施

4)reboot system nowで再起動・・・したらいきなりこの画面ww

Photo

おろおろしながら電池抜きして再起動!

Ubuntu

やたー!成功らしい♪右から左へスワイプするとホーム画面が現れる。

Ubuntu_3

左から右へスワイプするとメニューアイコン?がずらりと出てくる。ubuntuっぽい!

Photo_2

右上のタスクトレイをタップすると簡単な設定を行うことが出来る。
ここで自宅WiFiへの接続も成功。

Photo_3

そんじゃツイッター初ツイートでも・・・

Photo_4

と思ったんだけどキーボードが出てこない。
さっきWiFiのパスワードとかはキーボードが出て入力できたのになぁ。。。
あと言語選択の欄を見つけることも出来ませんでした。残念。

Photo_5

メモアプリではこのようなキーボードが下から出てきます。
ただ、画面のタップの反応とかレスポンスはイマイチ。
昔WM機にAndroidを焼いたときの頃を思い出してしまう。

Photo_6

カメラは無事動いて撮影できました。23日の子犬は我が家の「福ちゃん」です。

ブラウザも動くのですがブックマークの保存とかどうすれば出来るのか判らない。
そもそも電卓なんて画面は出るがキーを受け付けない。
あれこれやってると固まっちゃうしww

ってことでUbuntu Phoneの雰囲気を楽しむという体験版のようです。
Androidに戻そう。。。

UIとしては元来の画面下の電子ボタン?は反応しません。
すべて画面上のタップやスワイプのみとなります。
それでも取扱い説明無くそこそこ使えたあたりは優秀なのかも。

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2013年2月19日 (火)

GALAXYのバッテリーは丸三日

最近の私の端末は・・・

 出先:GALAXY SⅢα(SC-03E)
 自宅:GALAXY NOTEⅡ(SC-02E)

である。
SC-02Eは機内モードに入れっぱなしでWiFiだけONにしている。
こうすると3G関連の電力消費を抑えられるらしくバッテリーの持ちが大変よろしい。

一方SC-03Eは
 出社時に機内モード解除しロッカーで機内モードへ。
 退社時に機内モードを解除し帰宅。
 帰宅してSC-02Eに持ち替える時点で機内モードで就寝。

こういう使い方をしているとフル充電から丸三日ノーチャージで行けてしまう。

3_2

実際には二日半で計測を終えてスクリーンショットを撮った。
だってこのペースなら丸三日もつのは明らかだし、4日目の朝に空だと困るw

上記バッテリーの減り具合をみると階段状に低下しているのが伺える。
長いスパンが日中、短いのが就寝中だろう。
使っていない時はDeepSleepモードに入って電力消費を最小限に抑えているらしい。
SC-03EもSC-02Eも減り具合はほぼ同レベルなのでSC-03Eのスクリーンショットで代用した。

この丸三日というのはあくまで平日の使い勝手で朝晩に集中している。
休日に3G/LTEで使ってしまうと丸一日すら厳しいかもしれない。
もっともSC-02Eを自宅に引き篭もりWiFiで使う分には丸一日もってしまう。
このもち具合はスマホとしては良い部類だと思われる。

皆さんのスマホのバッテリーのもち具合はいかがですか?

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