2015年3月16日 (月)

SL C3000を CFに換装~2

前の記事でHDDの中身をコピーしたCFをSL C3000に組み込みます。
ここでも文市さんの SL-C3000分解 の記事を参考にさせていただきました。
ただ、CFの換装だけが目的ならフレキは付けっ放しでも作業は可能です。

まずは裏蓋を6個のねじを外して空けちゃいます。

Photo

銅箔を基板にハンダ付けしてあり、溶かして外す必要がある部位を探すと右上でした。
下の写真で黒いフィルムの下にフレキが隠れています(今回は外しません)

Photo_2

ハンダ吸い取り線でハンダを除去し銅箔を基板から外します。
一番上の写真で中央に3つ、左上に1つのねじがあるので外します。
右上のバッテリー接点と左上の回転するスイッチに気を払いながら基板を外します。
この際、上側にはフレキが繋がったままですので上側を支点に下側を持ち上げて反転させるような外し方となります。

Hdd

上記写真の状態ではフレキが3本筐体と繋がったままですがこのまま作業します。
Microdriveを囲っている黒い樹脂枠を外します。
少し右にずらすようにしてバッテリー側の爪2箇所を外して浮かせれば外れます。

樹脂枠を外してMicrodriveを外し、下準備してある8GBのCFに換装します。

Cf

あとは逆の作業で組み立てていきます。
樹脂枠は先にCF側(左側)の爪を挿してから中央のコネクタを挿し、バッテリー側(右側)の爪を引っ掛ける順番が良いでしょう。

電源を入れると無事起動し換装成功のようです。

Up

本体ディスク容量が8GBに増設した分増えています。

今回は練習を兼ねてジャンク扱いで落札したSL C3000で作業を行いました。
その後、良品でも同じ作業を行いCFは良品に移植しジャンク扱い品は元のHDDに戻しました。

2

左がノーマル、右がCF(8GB)に換装したSL C3000です。
ジャンク品は部品取りにと思い入手したのですがCF換装作業は成功しちゃった。
写真にあるように普通に動くのでヤフオクに出品してみようかな。

4gbhdd

あまった4GBのMicrodriveはどうしよう?笑

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2015年3月15日 (日)

SL C3000を CFに換装

さて、元ジャンクなSL C3000の4GB HDDを8GBなCFに換装することにした。
ってか「ONボタン」修復のついでに分解したからなんだけど。

その前に下準備が必要。
HDDの中身をCFに移し変えておく必要があるのだ。
参考にしたのは
 文市さんのSL-C3000 5GB HDD換装
 我が輩は、やっぱりB型である。。。さんのザウルス HDD換装 8GB実践編<再掲載>。。。 

前半のパーティションを作るあたりは文市さんの記事を参考に、
後半の中身のコピーは我が輩は、やっぱりB型である。。。さんの手順を参考に。

fdisk /dev/hda で内蔵4GBのパーティション情報を把握。

Hdd

Cylinderの割り当ては。。。
 hda1が1~204
 hda2が205~1020
 hda3が1021~7936

さてCF側をこいつに合わせてパーティションを切っていく。
 # fdisk /dev/hdc
 n  新規パーティション作成
 p プライマリパーティション
 3 3番目のプライマリパーティション(3番目→2番目→1番目の順で切っていく)
 1021 First Cylinder
 15798 End Cylinder(これは8GBのCylinder)
これで3番目のパーティション切り終わり。
以降同じ手順で2番目を205~1020で、1番目を1~204で実施。

 p 現状を確認⇒結果下記のようなパーティションが完成。

8gcf

 w 上記で書き込み指示

お次はフォーマット。

 # mke2fs -j /dev/hdc1
 # mke2fs -j /dev/hdc2
 # mkdosfs -F32 /dev/hdc3 ここはPCと接続してファイルを共有するのでFAT32

ここからはコピー作業。

 # mkdir /mnt/hdc1
 # mkdir /mnt/hdc2
 # mkdir /mnt/hdc3
 # mount /dev/hdc1 /mnt/hdc1
 # mount /dev/hdc2 /mnt/hdc2
 # mount -t vfat -o iocharset=utf8,codepage=932 /dev/hdc3 /mnt/hdc3
hdd1から順番にコピーしていきます。

 # cd /hdd1
 # tar cf - . | (cd /mnt/hdc1;tar xf -)
 # cd /hdd2
 # tar cf - . | (cd /mnt/hdc2;tar xf -)
 # cd /hdd3
 # tar cf - . | (cd /mnt/hdc3;tar xf -) これはかなり時間がかかりました。

exitでターミナルを抜けてCFを抜けば作業終了。
最終的にはこんなパーティションになりました。   

Hdc3fat32

このCFを内蔵4GB HDDと入れ替えればうまくいく・・・はず。

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2015年2月28日 (土)

HP100LXを 1MBに復元

前の記事でコネクタ無し1MBモデルのHP100LXのメモリーバンク0と1は512kbまでしか認識出来ないことが判った。

したがってメモリーを増設するならメモリーバンク2と3となることからメモリーバンク0と1は純正通り512kbチップを使うしかない。

ってことでせっかく載せた16MBチップを除去してさら地にもどした。

Photo

何度もメモリーを貼ったり剥がしたりを繰り返したのでランドが剥がれてしもたorz
幸い剥がれたランドはNC(ノーコネクト)だったので不具合は無い。

ここに純正の512kbチップをハンダ付け。
上段はリバースタイプでピンアサインが反転している。

1mb

作業の途中でもう一箇所ランドが剥がれた。これも幸いNCでセーフ。
ハンダ付け状態をマイクロスコープで確認した上で組上げて動作確認。

無事ピーッって警告音無く起動した。
念のため「ESC+ON」でRAM CHECKを実施してみたがOK表示が確認できた。

1mbok

ここから亀亀増設すれば17MB増設できるんだけど難しそうだな(^^;

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2015年2月22日 (日)

HP100LXメモリーバンク 01は決めうち?

HP100LXのコネクタ無し1MBモデルのマザボが生きていることが判明し、16MB化に再チャレンジしていた。

AND回路チップ(TC7S08FU)の足が折れやすいことからROMの上にフィルム上のパターンを載せて配置。
これなら直接足に荷重がかからないから大丈夫だろう。

16mb

さて、毎度のことながら「ピーッ」って接続ミス警告音と格闘しながら試行錯誤。
なんとか警告音が出なくなるものの
「Initializeing RAM Disk」って表示が出たかと思うと画面表示が崩れていってしまう。

もしかしてメモリーバンク0と1は512kB決めうちの設計なのかな?

HP200LXは問題なく4つのメモリーバンクで8MBを認識して32MB化が出来た。
しかし100LXでは同じ情報を見たことがない。

ってことでせっかく繋いでいたアドレスラインのうちA9とA10を外してみる。

【メモリーバンク512kb+512kB+0+0】
A8までは接続してあるから1バンク512kBで合計1MBである。

A8ok

なんと!何事も無かったかのように普通に起動しSETUP画面でも1MB認識している。
これでAND回路にRAS0とRAS1+A11を突っ込んで1つのRASにまとめたこと自体は成功していることを証明できた。

【メモリーバンク2MB+2MB+0+0】
さらにA9も接続してみる。これでRAS0とRAS1各々2MB。合計4MBになるはず。

A9

一瞬起動画面が出て立ち上がるか?と期待するも
「Initializeing RAM Disk」って表示がでてカーソルが点滅。

しかし、いくら待ってもInitializeは終わる気配が無い。

うーむ、この症状は過去何十回もメモリー増設改造しているが見たことが無い。
やっぱ、HP100LXコネクタ無しモデルのRAS0とRAS1は512kB決めうちなのかも。
100LXの場合、メモリー容量を増やすとmodclst.exeでクラスタサイズを変更してやる必要がある。
100LXと200LXは世代も異なり完全にハード互換ではないのだ。

【メモリーバンク8MB+8MB+0+0】
さらにA10も接続してみる。これでRAS0とRAS1各々8MB。合計16MBになるはず。

A10

A9までの接続と同様に「Initializeing RAM Disk」って表示が出るものの、みるみる画面表示が崩れて写真のような画面に至った。
おそらくグラフィックに割り当てるメモリーが適切に割り当てられていないのだろう。

以上の実験結果から

HP100LXのコネクタ無し1MBモデルのメモリーバンクRAS0とRAS1で認識できる容量は512kBまでであると判断。

ネットで見る限りRAS0とRAS1はノーマルのままでRAS2とRAS3を使って+16MB増設をして17MB化した事例は上がっている。

うーむ、またメモリーを低温半田で剥がしてさら地に戻すか。。。

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2015年2月 8日 (日)

1MBマザボ復活!

以前、HP100LX用の初期型コネクタ無し1MBマザボへの16MB増設を断念した。

その後、ノーマルの512kBチップを二枚貼り直すもピーッ!
このマザボ、記憶の限りずーとピーッって警告音が出ている。
ピーッって警告音はメモリーコネクタ差込ミスなどの警告音でメモリー改造でもハンダ不良があると鳴り響くんだけど。。。

もしやホーネット(CPU)側のハンダにクラックが入ってるのでは?

と疑いだした。
ヒートガンは持っていないのでバーナーで代用しようか?
とも考えたが壊す可能性が高いので再度メモリーのハンダ付けを疑うことにした。

1mb

これ以上ハンダを盛ると隣とショートしちゃう・・・てほどにモリモリに盛ってみる。
この状態で組み立ててみると何度か試していくうちに・・・

1mb_2

なんと、歓喜の起動!ちゃんと1MB(636kB+352kB)で認識しとる。
いやぁ~、これは嬉しかった。
だって起動できないマザボなんてチップの部品取りにしかならないもの。

やっぱピーッの原因はメモリーのハンダ不良だった。
最初にメモリーを剥がす前は純正だったのだから劣化で半田にクラックが入っていたのだろう。
16MB化は途中で断念したが、当時はピーッと鳴ってもメモリーの足へのハンダ付け以外に原因があるなら直せない・・・
とモチベーションが維持できなかったことも断念の一因である。

正しく配線出来れば16MB化は可能・・・そう思うとモチベーション再燃。
再チャレンジしてみることにした。

せっかく起動に成功した512kBのチップを低温ハンダで再度剥がしにかかる。

512kb

面白半分で512kBな状態で起動できるか試してみた。
以前、FHPPCフォーラムでシスオペのMARISさんが試しておられた記憶だけど。。。

結果は電源が入るピッって音はするものの起動出来ず。
その後、当時の過去ログを漁って見ると

 03536/03537 CXN00506  MARIS       0.5LX失敗(^^;
 ( 9)   97/05/27 05:24  03487へのコメント

ってのを発見。1997年の書き込みである。懐かしい!
順ベンド側だと私の症状と同じ、逆ベンド側だとピーッって警告音だったようだ。

ってことでお遊びはこの辺にして残した512kBチップも剥がしてまっさら状態へ。

今度は細心の注意を払って確実にランドと足をハンダで繋げようと思う。
ちゃんと繋げれば16MB化出来るはずなんだもん。

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2015年2月 3日 (火)

HP100LXを 17MB化

前の記事でHP100LXの5MB化を紹介したが、今度は17MB化。

16MBドーターボードは昔手配線で作成したものを使う。
32MB化キットのドータボードだと大きくてあちこち干渉するのだ(^^;

17mb

このメモリーを認識するにはA10が必要だがメモリーコネクタには無い。
したがってホーネットから直接信号線を引き出す必要がある。

A10

なんと前の記事で作業したA9が左から30番目。
今回のA10は左から29番目。。。隣なのだw

慎重にハンダ付けしてリード線を裏側へ回しこみ上の写真のドーターボードの黄色線と接続する。

これで組み立てれば17MB化作業は終了。

ただHP100LXは大容量メモリーは手放しでは認識してくれずMODCLST.EXEでクラスタサイズを変更する必要がある。
DOS画面で
MODCLST.EXE C: 1
これで正しく容量を認識してくれる。

17mb_2

HP100LX倍速17MBモデルの完成です\(^o^)/

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2015年2月 2日 (月)

HP100LXの 5MB化

HP100LXの2MBモデルはオンボードに1MB、ドーターボードに1MBの配置である。
このドーターボードを4MBのものに交換すれば5MB化が可能である。

取り付ける4MBのドーターボードがこちら。

4mb

元来4MBモデルのHP200LXに付いていた2MBのもので左側は空きランドだった。
この空きランドへ同じ型式のチップを載せて4MBにしてある。

このドーターボードはアドレス線をA9まで使うのだけどHP100LXの該当端子はGNDに落としてある。
したがってGNDに落としているパターンをカットする必要がある。
A9はコネクタのメモリ側を左にしたとき上から9番目である。

また厄介なことにドーターボードをコネクタに挿した時にオンボードの黄色いコンデンサと干渉してしまう。

Photo_7

コンデンサの高さが邪魔なのだ。

Photo_6

パターンカットした後の画像がこちら。

A9

この黄色いコンデンサが邪魔なので少し上にどいてもらおう。

Photo_8

写真に撮り忘れたけどもうひとつコンデンサが邪魔で移動が必要。

さてA9ラインはコネクタでは未接続となっているのでホーネットからA9信号を引っ張ってくる必要がある。
左から30番目がA9信号。
両隣の足にハンダが付かないようにマスキングして作業する。

A9_2

リード線は裏側にまわしてコネクタへ。

A9_3

これでやっとA9信号がコネクタに届き4MBメモリーを認識するようになります。
HP200LXなら今回の作業は不要なのになぁ。。。

5mb

無事5MBを認識し、5MB化成功です\(^o^)/

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2015年2月 1日 (日)

HP100LXの 倍速化

前の記事で書いたようにジャンクでヤフオク出品しようとしていた200LXの液晶ライン抜けが直ってしまい、出品するのが惜しくなったw

出品するにしてもマザボはどうしよう?
動作するマザボは200LXのものと100LXのものが各1枚ずつ。
100LX用はさすがに旧機種で大容量メモリーを認識させるにはmodclst.exeでクラスタサイズを調整するなど手間がかかる。
200LX用を手元に残して100+X用マザボを組もうかな?

ってなわけで、どノーマルなHP100LX用2MBマザボを改造することにした。

【倍速化】
ノーマルは15.8MHz。これを32MHzのものに交換すれば倍速で動作する。
この影響で画面がずれてしまうのでドライバ(CLKUP31M.SYS)で対応できる。

Photo_5

もとの水晶(赤枠)を撤去し、32MHzの水晶を取り付ける。

32mhz

ボタン電池CR2032を避け、なおかつ右隣のホーネット(CPU)の足も避ける必要がある。
ちなみに水晶と基板の隙間もテープで絶縁している。

32mhz_2

いやはや、きわどい隙間ですな。まぁ干渉しなければ正義w
これにて倍速化作業は終了。

いやぁ、何度もやった水晶交換も久々の作業で懐かしい。

お次はメモリー増設なんだけど長くなるので今日はここまで。

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2015年1月29日 (木)

偏光版あれこれ

偏光板をビネガーシンドロームに侵されたHP100/200LXの修理の為3度偏光フィルムを購入し気づいたことがあるのでメモ。

100lx

これがビネガーシンドロームに侵されたHP100LX。

Photo

こんな風に偏光フィルムを交換すれば修復できるのだけど・・・

100lx_4

どうも画面が純正より黄色っぽい仕上がりになってしまう。

【88 x 154片面糊付】~ヤフオク
糊のない面はアンチグレア風のざらざらした表面仕上げになっている。
そのまま糊面の糊で貼るとどうしてもエアが入るので接着剤をアルコールで除去し、そちらを表側にして使った。
良いコントラストを得るのに20度程度傾けて切り出す必要あり。

【250 x 250糊なし】~ジョイフル本田(ホームセンター)
両面ともグレア風ツルテカ表面
糊なしなら接着剤を除去する必要がないし250 x 250なら大きいので好みの角度で切り出せると思い購入。
しかし、片面に糊があり88 x 154の手順では糊がうまく剥がれない。
やむなく糊面側は保護フィルムを剥がさず利用。

【200 x 200糊なし】~ヤフオク
両面ともグレア風ツルテカ表面
これは本当に両面とも糊なしだった。。。と喜んだのだが
グレア風ツルテカ表面は液晶のガラス表面と部分的に密着してしまいオネショ風に斑になってしまった。

結局一番最初に試した片面アンチグレア風なザラザラした面を液晶側(裏面)に配置して使うのがベストと判明。
ざらざらしているのでガラスと密着せず斑にならないのだ。

期待した色合いは3種ともレベル差はなく、液晶の上で回転させると

 黄色(ポジ)→青色(ポジ→ネガ)→黒(ネガ) に切り替わる。

このうちポジ表示でもっともコントラストが得られるのは黄色い時ってのはどれも一緒であり、期待していた純正風の白(銀?)っぽい下地のものは得られなかった。

まぁ偏光フィルムを貼りかえられることがわかったので、もうビネガーシンドロームにおびえるという心配は無用。

純正風の色合いはいったん諦めて今のもので使っていこうと思う。

追記
記事を書いた後で知ったのだけど、この手の偏光フィルムには位相差フィルムなるものは入っておらず、黄色になってしまうのだそうだ。
とはいえネットで調べたかぎりはこの位相差フィルムを追加することで色合いを直せた例は見当たらない。
業者らしきヤフオク出品者の方にも質問してみたがご存じないそうだ。。。残念。

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2014年12月29日 (月)

クリップルーペでハンダ付け作業

ホームセンターでクリップルーペを見たら思ってたより安かったので買ってみた。

Photo

今までは左手で虫眼鏡、右手で半田鏝だったので配線やチップを押さえておくことが出来なかった。
これなら片手が空くので作業に自由度が増える。

効果を試すべく、手配線の16MBメモリーの修復を試みてみた。

16mb

このメモリーは手配線で作ったものだがいつの間にやら故障。
左上の黄色リードが外れ、他の足とショートしてピーッって警告音しか出なかった。

クリップルーペを装着し、リード線を押さえながらハンダ付け。
うーん、うまくいったみたい!

動作確認は必要最小限の配線で行う。笑
200LXの筐体は樹脂で壊れやすいのでむやみな組ばらしは避けたいのだ。

Photo_2

こんな感じで修復したメモリーで起動確認。成功だ!
成功した場合は「ESC+ON」同時押しでメモリーチェックしたくなる。

Photo_3

マザボをジャンク筐体に入れてキーボードが使えるようにして起動確認。

17mb_ok

しばし待たされて「17M OK」の表示が出た\(^o^)/

この修復は最近試みて諦めていたものなのでクリップルーペの効果はありということだ。

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