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2015年8月24日 (月)

月々サポートで維持費節約とは

8月11日「ドコモ月々サポートを減額」という記事を書いた。
      収益圧迫解消が理由だという。
8月21日「iPhone6月々サポート減額
      とうとう11日の記事の施策が実行に移された。

9月1日以降は買い回りやルーター化、短期解約などに対する対応が強化されるという噂である。

では過去の月々サポートを活用した維持費節約例を紹介してみる。
(8月21日以降の契約では塞がれた話ではあるが)
ちなみに計算は税抜で統一しておく。

1)複数契約で家族割などの特典を駆使してiPhone5sや6を一括で契約する。
  (一括で契約すれば月々サポートは以降の維持費割引に当てられる)

2)主回線をカケホーダイ+シェアパック10GBにする。
  発生額は2700+300+500+9500=13000円/月
  割引額は月々サポート▲3510円(iPhone6 16GBの場合、以下省略)
  請求額は13000-3510=9490円

3)他の回線はルータープランシェアパックにする。
  発生額は1200+500=1700円/月
  割引額は月々サポート▲3510円
  請求額は1700-3510=1810円 (要するにユニバーサル料金2円のみ請求)

と子回線分の余った月サポ分1810円は主回線割引に充てられる。

2)と3)の結果、子回線数5の場合の請求は
  主回線:9490-(1810×5)+2=442円
  子回線:2×5=10円

この場合、全部で452円/月で2年間10GB使いたい放題である。
遅いMVNO回線でちまちま節約するよか威力絶大なのだ。

現実的には月サポの大きいiPhone6ばかり安く手に入れるのは難しいのでiPhone5cや5sが混じることになる。

ドコモからすれば
 本来6~8万の端末をキャンペーンを駆使してタダ同然で販売した挙句、
 毎月の請求も余剰月々サポートで相殺され回収できず
ってな極めてマヌケな話なのである。

おそらくキャンペーンで契約数は増加したものの収益が伸びていない・・・
CMで「特ダネですねぇ・・・」なんていってる場合じゃないのだw

そんな対応で

15年度を起点に業績のV字回復につなげる。・・・最高財務責任者(CFO)の佐藤啓孝取締役常務執行役員は16年度について、「15年度から数百億円規模で改善する」

ってなことになっちゃったんだね。

この記事で書いた節約術は8月21日以降の月サポ減額や9月1日以降のルーター化月サポ没収対策で封じられた。
しかもキャンペーンを受けた恩恵数が一定回数を超えると今後の契約でキャンペーンの恩恵を受けられないなど、徹底的な節約対策が施行されるようだ。

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