ドコモ月々サポート減額
今朝ツイッター見てたらこんなニュースが流れてた。
NTTドコモ、「月々サポート」の減益影響半減へ‐来年度V字回復実現
要するに月サポの出費が収益を圧迫してるから減額するよん。ってことだ。
まぁこれ実質0円を謳いたいが他社よか定価が高いからそうなってるわけで自業自得。
端末代を他社並みに下げれば良いわけだが。。。
私の認識は
上記理由で他社より月サポが高額。
とはいえ期末など売り上げを競いたいシーズンはなにかとキャンペーンを組んで一括0円をひねり出さざるお得なくなる。
この一括0円をゲットすれば高額月サポはすべて通信料割引に当てられるのでシェア回線は2年間の通信料が数百円/月に納まる。
ここがドコモの良いところだと思っていたんだけだ。
気になる減額適用時期であるが・・・
15年度を起点に業績のV字回復につなげる。・・・最高財務責任者(CFO)の佐藤啓孝取締役常務執行役員は16年度について、「15年度から数百億円規模で改善する」
とあるから「効果を16年度から出したいから15年度から引き下げるよん」
と受け取れる。
こりゃiPhone6sはショボショボになっちゃうのかな?
以前は4000円/月近い馬鹿みたいな月サポ目当てにMNPして端末は処分して激安維持費のSIMを手に入れたり、いろいろ活用させてもらえたけど今後はそうはいかなくなる。
そうなると・・・
MVNO市場が熱くなってくるのかな?
まぁMVNOへ流れたシェアも決算上はドコモカウントされるみたいだから株主には申し開きはできるんだろうな。
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