クリップルーペでハンダ付け作業
ホームセンターでクリップルーペを見たら思ってたより安かったので買ってみた。
今までは左手で虫眼鏡、右手で半田鏝だったので配線やチップを押さえておくことが出来なかった。
これなら片手が空くので作業に自由度が増える。
効果を試すべく、手配線の16MBメモリーの修復を試みてみた。
このメモリーは手配線で作ったものだがいつの間にやら故障。
左上の黄色リードが外れ、他の足とショートしてピーッって警告音しか出なかった。
クリップルーペを装着し、リード線を押さえながらハンダ付け。
うーん、うまくいったみたい!
動作確認は必要最小限の配線で行う。笑
200LXの筐体は樹脂で壊れやすいのでむやみな組ばらしは避けたいのだ。
こんな感じで修復したメモリーで起動確認。成功だ!
成功した場合は「ESC+ON」同時押しでメモリーチェックしたくなる。
マザボをジャンク筐体に入れてキーボードが使えるようにして起動確認。
しばし待たされて「17M OK」の表示が出た\(^o^)/
この修復は最近試みて諦めていたものなのでクリップルーペの効果はありということだ。
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