HP100LX液晶の偏光板修理2
ヤフオクで落札した偏向フィルムが届いたので早速修理を続行する。
ちゃんと画面が表示されておりひと安心。
偏向板と液晶ユニットには相性があり、同じ200LXでもロットによって同じ偏向板が使えないそうだ。使えて良かった。
ただコントラストが一番良くなる角度を探っていくと少し傾けた角度が良かった。
ちょっと黄色がかっているのが気になるけどこれがベスト。
加えて残念なことに糊側を表面に向けないとこうならない。
糊側を裏面でちょうど良い表示にしようとすると偏向フィルムを縦長に使う必要があり寸法が足りなくなる。
上記写真のような角度で純正より少し大きめに(金枠より少し小さめ)にカッターで切り出して使うことにした。
(こうすることで糊が無くても金枠で押さえつけることが出来る。)
切り出した後は表面に来る糊をアルコールで剥がす。
アルコールで溶かしながら爪と指の腹で擦っていけばなんとか剥がすことが出来た。
(BL化の際の銀幕の糊を剥がすよりは数段楽)
金枠の爪を曲げて液晶ユニットと分離し、切り出した偏向フィルムを載せて金枠を再組。
この過程は片手で液晶がずれない様に持ちながらの作業だったので写真は撮れず。
こんな感じで作業完了。
せっかく分解したので液晶フレキの接触不良対策でハンダ付け。
フレキ接触ポイントにハンダを玉状にのっけておく。
フレキを載せてハンダ鏝で接触部を熱すればハンダがフレキにくっ付いて完了。
もう接触不良に悩まされることもない。
液晶の新旧入れ替えである。上のが古い液晶ユニットで横縞が一本抜けていた。
色がずいぶん違うなぁ。。。
組み上げて電源オン!事前に動作確認してあるので一発表示。
下の写真がノーマル液晶。

ノーマルよかずいぶん黄色っぽい感じである。
とはいえビネガーシンドロームによる液晶焼けが直ったので大満足でした。
こちらが修理前の液晶焼け状態。ひどい。。。

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