コネクタ無し1MBマザボへの16MB増設断念
何回かにわたってHP100LXのコネクタ無し1MBマザボへの16MB増設について書いてきたが老眼故に細かい配線が思うようにいかず断念することにした。
ハンダ付け作業には上海問屋で手に入れたスコープで点検。
メモリーの足に対してランドが右にずれている部分はショートさせて対応。
写真で1番左と左から3本目の足に対応するランドは右から2番目と4番目。
こんな感じでショートさせればリード線飛ばし作業を省略できる。
ってな調子で作業を進めていたのだけど。。。
ここまで進んだところでリード線の配線作業に視力の限界を感じで断念。
老眼鏡越しでも見えないところはルーペ越しで作業していたんだがルーペを持った時点で両手が塞がる。
特殊な虫眼鏡を使う手もあるんだろうけど、どうも性に合わない。
このマザボはいったんメモリーを剥がして純正メモリーチップを貼ることにしよう。
なんとか成功の記事まで繋げたかったのだけど。。。残念。
まぁ撤退もスキルのひとつなんだと思う。
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