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2014年12月15日 (月)

100LXメモリー増設回路図

日曜日は後輩の結婚式で作業が進まなかったので今作業している100LXメモリー増設回路の紹介でも。

回路に間違えを見つけたので削除します。修正しましたので再掲載します。

Photo_4

テキストで書いたんだけどFONTの問題かブログに貼るとスタイルが崩れるのでJPG化しました。
図でROMが上側となり左側がキーボードフレキ接触面側となる。

二つの512kメモリー用ランド(跡地)のうち左側が通常、右側がリバース(反転)となる。
左側に貼りたいところだがゴミゴミするとキーボードフレキの接触に悪影響しかねないので右側の空きランドを使う。
要するにメモリーICを裏返しで使うわけだ。

図で5113165のチップの足(ピンアサイン)は上半分(I/O系)は512kメモリー用ランドとまったく同じ配置なのでそのままハンダ付け出来る。(■■マーク)

一方。下半分はICの足の信号と対応するランドが一段ずつずれてしまう。
ただA信号の順番は気にしなくて良いはずなのでランドのA1~3、A4~6は素直に接続。
ランドのA0は5113165側のA5へ、ランドのA7、A8は5113165側のA7、A8へリード線で配線。
これでランドのA0~A8(9個)は全て5113165側のA0~A2、A5、A7~A11へ繋がったことになる。
アドレス線関連でまだ未接続なのは5113165側のA3、A4、A6である。
このうち5113165側のA3、A4はホーネットのA9とA10にリード線で接続する。

これで5113165側のA6だけ余ったことになる。
ここからが16MB化の肝なんだけど・・・

512k用メモリーランドに来ていたRAS0、RAS1の信号はリードでAND回路ICに繋げ、出力を5113165側のRASに接続する。
その際RAS0の信号は余っている5113165側のA6へもつなげる。(◆分岐)

これでRAS0へフラッグが立った際は5113165側のA6へもフラッグが立つので
 RAS0にフラッグが立った際のデータは5113165側のA6=1のアドレスで扱われる
 RAS1にフラッグが立った際のデータは5113165側のA6=0のアドレスで扱われる

結果RAS0で8MB分、RAS0で8MB分のデータがやり取りされ、1つのチップで16MBの容量となるのだ。
思い出すのに時間がかかったw
この論理が判った当時は小躍りした記憶である。
だってそれまでは増設には2MBチップを使っての8MB化が精一杯だったんだもん。

データ信号側(I/O00~I/O15)はランドとICの足が一致するので足を逆に曲げてハンダ付けする簡単な作業。

それ以外の足は左側のランドからリード線で繋げる難儀な作業。
LCASはNC(ノーコネクト)のランドに一旦ハンダ付けして隣のランドとショートさせればOK。(▲マーク)
OEは適合するランドが隣なのでNCの足に曲げて接続。(▼マーク)
(少しでもリード線を飛ばす作業は減らしたいので)

そんな考えで5113165のメモリーICの足を曲げてみた。

Ic

左隣の足にショート出来る様にOEの足が右に曲げてある。

さてこのICを仮置きした様子がこちら。

Ic_2

今回、元の512kメモリーを残して亀亀増設にしなかった理由は
 ・ピーの警告音が直らず512kメモリー自体が壊れている可能性があった
 ・13165メモリーの足を曲げても下の512kメモリーに届かなかったからw
 ・亀亀より512kメモリーを撤去した空きランドのほうが作業が簡単そうだから
である。

さぁて、うまくいくのかどうか?

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