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2014年11月 5日 (水)

L-01Fへ Cloudy G3入れてみた

前の記事で純正ROMに戻したばかりのL-01Fであったが、Cloudly G3の存在を知り試してみることにした。
Cloudly G3はLG G3用のROMがG2で動くようにリファインされたものらしい。

CM11は最近のアップデートで画面が回転出来なくなったりスタックしている感じだがCloudly G3は比較的安定しているらしい。

導入はCWMリカバリーを使うので過去記事の手順でまずCWM導入とルート取得。
 → L-01Fで root & CWM
ブログに書いておくと後で自分にとってもメモ代わりとなるw

これで下準備はOK。

【導入に必要なファイル】
 ・CloudyG3_2.0.zip ROM本体である。
 ・KK_Baseband_L01F.zip Android4.4対応BaseBandファイル。

これらは http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=2783192 からダウンロード出来る。

この2つのファイルはL-01FのSDCARDフォルダ直下に保存しておいた。

【インストール】
基本的にはCM11をインストールした時と手順は同じ。
L-01Fを電源を落とした状態からVOL+と電源ボタン同時押しでCWMを起動する。
データ領域はwipeしておいた。
まず、先にKK_Baseband_L01F.zipを選んでBaseBandをインストール
次に、CloudyG3_2.0.zipをインストール。

インストール途中で機種を聞いてくるのでL-01Fを選択。

L01f

さらにアプリ追加を聞かれ、全部入れておいた。
さらにインストールは下記のようなイメージで進んでいく。

Cloudyg3

ROMを焼き終わると再起動となり・・・

Cloudyg3_2

Cloudy G3で起動成功である。
日本語を選んでセットアップへと進む。
ロック画面は派手なこんな画面である。

Cloudyg3_3

せっかくKITKAT化したので例の画面を端末情報から出してみる。

Kitkat

日本語を選べば日本語表示は可能なのだが、フォントが中華用で代用しているらしく時々変な文字が出てくる。
日本語用フォントに変更すれば良いのだがそれは、のちほど。

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コメント

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