« HTL22のステレオ再生 | トップページ | SOL21の root & CWM導入 »

2014年2月22日 (土)

nanoSIMカッター使ってみた

ocnのモバイルONEをしばらく使ってみたが30MB/日制限が鬱陶しい。
平日使う分には足りるんだけどSpeedTest途中で制限に入ったり。。。

ってことでXiデータ2で寝かせていたXperiaA(月サポ3255円)のSIMを来月からデータライトに変更予約。
モバイルONEは月末で解約することにした。

さてXperiaAのSIMはMicroサイズでiPhone5cで使うにはサイズが合わない。
実は以前AmazonでnanoSIMカッターを購入していたのでカットしてみることに。。。

このカッター、標準サイズのSIMをnanoサイズにカットする造りなのでMicroSIMだとアダプターが必要になる。

Nanosim

こんな感じで標準サイズのアダプターを付けてカッターにセット。

Sim

パチン!とカットすると無事nanoサイズに切り出すことが出来た。

Sim_2

Microサイズからの切り出しはかなーりきわどい寸法なんだがお見事!
実は断面部のバリでiPhoneのSIMトレイにはキツ目。
ヤスリでバリを整えればすんなりSIMトレイに収まりましたん。

その後iPhone5cを起動し、ocn用プロファイルを削除してネットワーク設定をリセット。

Nanosim_2

無事XperiaAのSIMはiPhone5cで認識しネット接続もOK。
(但しまだデータ2契約なので接続はちょろっとだけ。笑)

ちなみに今後の維持費を計算してみると

 Xデータプランライト(ライト割):3980円
 SPモード:315円
 月々サポート:▲3255円
 eビリング:▲20円
 ユニバーサル料:3円
で合計は1023円/月だと思う。
ocnのモバイルONEと似た金額で3GB/月まで使えちゃう。
まぁSC-05D時代の異常な安さには至らないが十分割安だと思う。

iPhone5cのパケホW回線とプラスXi割を組む手もあるけどプラスXi割にも落とし穴があるので私はライトの方が好み。

ひとつ問題点が。。。
HTL22で使おうとするとmopera U契約が必要となる。
うーむ、どうしようかな?

|

« HTL22のステレオ再生 | トップページ | SOL21の root & CWM導入 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。