年末商戦を考える
さて今年もこんなタイトルの記事を書く時期となった。
ケータイ業界は年末年始や年度末が熱い。
キャリアもショップも成果を伸ばしたくて普段以上のインセを盛り込む。
買い手側が有利な時期となるのだ。
が
2012年の12月を振り返ると・・・ろくなのが無かった。
業績不振なドコモがなんらかの手を打つだろうと枠を空けて望んだのだけど空振り。
当時お得なGalaxy noteも狩り漁られて品薄状態に至っていた。
そう、正月連休間際までジタバタしたくないのだろう。
2012年12月はさっさと前半にノルマを消化して年末は正月準備に振った印象だった。
ってことは今週が山場じゃん。
景気が良いのはauとSoftbankだ。
auはiPhone5の投売りが落ち着きHTL22などへ移行している。
SoftbankはDMシリーズや203SHが熱い。
docomoは?
ご家族で3回線以上のMNPで・・・
いやいや、家族とはいえ各人の更新月は違うだろうに。
一般的には2年縛りの更新月で動くと考えるのが普通。
1万円近い解約金まで払って乗り換えるほど魅力的なプランや端末があれば話は別?
いやいや、そんなのねぇし。笑
個人的にはドコモのiPhone5cが欲しいと思っていた。
3円で維持出来そうだし、MVNOの格安SIMで遊べそうだし。
ただ、考えてみればそれ以上の魅力が見当たらない。
LTEのエリアも速度もイマイチだし。(特に上り速度は遅い)
ってことでドコモは検討から外すことにした。
(音声枠は4つも空いているというのに)
さて、SoftbankからはPOしたくない。
今動いてしまうと正月商戦で
「お客様は過去30日以内に解約履歴がございますので・・・」
って扱いになってしまう。
ってことはau⇒Softbankって動きになりそうですな。
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