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2013年11月17日 (日)

パケホーダイダブル廃止だと?

なにかとお世話になってきたdocomoのパケホーダイダブルが来年の1月末をもって新規受付を廃止だと。

 ⇒ 「一部料金プランの新規受付終了」について

該当するプランは

≪総合プラン≫

契約種別 プラン名
Xi Xiパケ・ホーダイ ダブル
FOMA パケ・ホーダイ ダブル2

≪データ通信プラン≫

契約種別 プラン名
Xi Xiデータプラン ※1
FOMA 定額データプランス タンダード ※2,3
定額データプラン フラット ※2

※1:Xiデータプランにねん(2年定期契約型料金プラン)も含みます。
※2:バリュープランも含みます。
※3:「定額データ スタンダード割」も新規受付終了します。

だそうな。

ドコモには実質0円をうたう為の通信料割引サービスとして「月々サポート」がある。
本体代分相当を24ヶ月に分けて通信料金から割引くサービス。
本体代金を一括で支払っても割引かれることから、毎月のプランをパケホWにしておけば「3円維持」な~んてのも出来ていた。

このパケホW、パケ代を節約したい人向けのプランだったはずである。

しかし、実態は
 あっというまに上限額に届いてしまいフラット定額より割高になってしまう。
 まったく使わなくても2100円も徴収されてしまう。
というなんとも不完全な出来栄えなので選びたくても敬遠する人が多かったのだろう。

実際、私も契約時の店員から
「お客さん、一見安そうですけど今日の手続きだけで上限逝っちゃいますよw」
とニヤニヤ言われたことが何度もある。

出来損ないのプランを用意したことは棚に上げて、
 客が選ばないから廃止。
 お客はフラット定額を望んでいる。

ってのが幹部へ報告される内容なのだろう。

そういえばソフトバンクも・・・

のりかえサポートをAndroidにも展開してきた。

これ、本体代金が21000円割引かれるのはありがたいんだけど・・・

一括支払いで 対象機種をご購入の場合、以下の手続きをすると解除料金(21,000円[税込])がかかります。
・加入の翌々請求月までに解約(併せて「ホワイトプラン」の解除料金9,975円(税込)もかかります)
・加入の翌々請求月までに機種変更/契約変更

と、注意書きに記されている。
さらに当社指定のパケット定額サービスってのはフラットばかり。
2段階プランに変更することが契約変更に相当するのか否か・・・謎である。

だんだん難しくなってきたぞ。。。汗

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