« USBケーブルでの充電を考える | トップページ | 6月以降は様子見かな? »

2013年6月 8日 (土)

USBケーブルでの充電を考える2

前の記事、「USBケーブルでの充電を考える」のコメント欄でUSBの枠とGNDをショートさせるとバッテリーの出力側が維持されるとのコメントを頂いた。

おそらくこの記事だと思う。
 ⇒ 【多摩電子工業】電池式スマートフォン充電器 改造【TS-201 TS-202 T5000?】

実はこの記事は既に読んでいたのだが文中の端子「」ってのが何を示すのか判らず試すのを躊躇していたのだ。
どうやらUSB端子の金属枠部分(以降シールド)のようだ。

充電できるMicroUSBケーブルのGND-シールド間の導通を調べてみる。
単品では導通は無かったがMicroUSB側をスマホに挿すと導通。
充電できないMicroUSBケーブルで同じことを試すとスマホに挿しても導通無し。

これだ!

MicroUSBケーブルをスマホに挿すとシールドがGNDに落ちる。
これを見てバッテリー側は電圧出力を出す判断をしているのだろう。
バッテリーという特性上、常に出力を出さない配慮なんだと思う。

事実、USBケーブルの両端の金属枠の導通を確認したところ
 充電可能なものは両端が導通
 充電不可なものは導通していない。

充電可能なMicroUSBケーブルは枠とシールドが導通しているからスマホを接続したことをバッテリー側に伝えることが出来る。
充電不可なケーブルはシールドが枠と導通しておらずバッテリー側で接続の有無を認識できないわけだ。

さっそくps vita用USBコンバータを改造。

Ps_vitagnd

GNDとシールド間(写真赤線)部をハンダでショートさせるだけである。
これで充電不可なケーブルでもバッテリーは出力を出してくれる・・・はず。

Ps_vita

結果はみごと大成功。\(^o^)/
手元にある全てのケーブルでAndroid機もiPhoneも充電できるようになりました。

気を付けなくてはならないのがps vita用USBコンバータをバッテリー側に挿しっ放しだとバッテリーが出力を出し続けてしまうこと。
使わない時はps vita用USBコンバータはバッテリーから抜いておく必要がある。
まぁケーブル側につけておけば良いんだけどね。

用途からすればこっちを買ったほうが格安だったかも。笑

今回は読者の方に助けて頂く事ができました。
大変ありがとうございました。
そういえばこのブログはEeePCの記事を書いていた当初からLinuxで判らないことがあるとかで色々読者の方に助けていただいておりました。
今後ともよろしくお願いいたします。

|

« USBケーブルでの充電を考える | トップページ | 6月以降は様子見かな? »

コメント

充電成功おめでとうございます。

皆さん考える事は同じなんですね。

純正ケーブルが安く購入出来れば考えなて済むのですが。

私の場合は震災後の計画停電対策で5V電源確保の為に改造しました。

投稿: Ha夢 | 2013年6月 9日 (日) 08時21分

Ha夢さんに教えて頂けたおかげです。
これで手持ちのケーブルが使えますし、出張先でのケーブル調達も安心です。
ありがとうございました。

投稿: アンビンバンコ | 2013年6月 9日 (日) 09時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« USBケーブルでの充電を考える | トップページ | 6月以降は様子見かな? »