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2013年3月25日 (月)

通勤経路でauのLTEエリアチェック

先日購入したau版iPhone5。
購入したヨドバシ(宇都宮駅近く)から自宅へ帰るまででみると宇都宮環状線で エリアをまたいでいた印象でXiと比べると明らかに貧疎である。
ドコモのLTEは速度はともかく宇都宮環状線外でも使えるエリアは多いのだ。

月曜日、今度は通勤経路でのLTEエリアをチェックしてみた。

結果はLTEに一度も入ることなく会社に着いてしまった。号泣

さらに各社でエリア的に厳しいスポットでは例の○印が出てしまう。
Osfooraが更新できずパケ詰まり?とも思ったがエラーメッセージが「client error」。
これはOsfooraサーバー側の問題かな?

私の通勤経路でのLTEエリアは
 ドコモのXi:自宅を出て少し走った辺り、最寄り駅周辺、会社付近と3か所でLTE表示。
 Softbank:同僚の情報では最寄り駅周辺、会社付近はLTE表示。
 それに対してauはLTE入らずってのは悲しいものがある。

auもAndroid版だと複数の周波数帯でLTEが使え快適だそうだがiPhone5では2.1GHz帯のみ。
このあたりのハード的な問題もあるのだろう。

iPhone5本体は軽くなり、薄くなり、サクサク動き、まさしく正常進化が伺える。
本体の出来が良いだけにこのLTEエリアにはガッカリだ。

エリアの不満を呟いたら京都のフォロワーさんから
「京都も似たようなものです。SBならバリバリなのに」
とリプライを頂いた。

2年縛りとか、分割残債を理由に渋々使ってる人も多いのかなぁ。
幸い私は一括払いだし、電話番号やメアドのしがらみも無い。
生活圏で売りのLTEが使えないのに毎月3600円超えの料金を払う気にはなれない。
157に電話して4月からLTEフラットを外すよう予約を入れた。
月末にLTE NETも外せば3円維持、オンライン請求確認にすれば0円(-17円)維持が可能となる。

まだ貼られていた保護フィルムは剥がしていない。
最悪、使えないと判断した時にシュート出来るようにという配慮である。
ただ保護フィルムがあるとホームボタンが押しづらいのでAssistiveTouchを使っている。

設定>一般>アクセシビリティ>AssistiveTouch をオン

これでソフト的にホームボタンが使えるようになる。
本当はさっさと保護フィルムを剥がして気持ちよく使いたいんだが・・・

雲行きが怪しくなってきたなぁ。

本日帰宅したらR-SIM7+が届いていた。さっすがAmazon!
これから早速試してみよう♪

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