SC-04Dに Ubuntu Phone入れてみた
Ubuntu PhoneがNEXUSシリーズ向けにリリースされ、GALAXY NEXUSでも動くと聞き早速試してみた。
もっともCWMとか導入済みでなければインストールできない。
幸い、私のSC-04DはすでにCWMを挿入済みなのでこの点は楽勝♪
まずはUbuntu Phoneのimgファイルを入手する。
quantal-preinstalled-armel+maguro.zip
quantal-preinstalled-phablet-armhf.zip
私はSC-04Dで直接ダウンロードしてDownloadフォルダに保存した。
上記リンク先の手順でCWMの画面へ。
ubuntuのimgファイルを焼く前にAndroid4.2.2の状態をバックアップしておく。
バックアップした後、このバックアップイメージがPCやAndroid越しに見つからなかった。
しかしAndroidに戻す際はこのCWM画面からは見つかり安堵。
以下ubuntuのimgファイルを焼く手順。
1)wipe data/factory resetとwipe cache partitionを実施
2)install zip from sdcardで、
quantal-preinstalled-armel+maguro.zip
quantal-preinstalled-phablet-armhf.zip の順でインストール
3)advanced項目内のwipe dalvik cacheを実施
4)reboot system nowで再起動・・・したらいきなりこの画面ww
おろおろしながら電池抜きして再起動!
やたー!成功らしい♪右から左へスワイプするとホーム画面が現れる。
左から右へスワイプするとメニューアイコン?がずらりと出てくる。ubuntuっぽい!
右上のタスクトレイをタップすると簡単な設定を行うことが出来る。
ここで自宅WiFiへの接続も成功。
そんじゃツイッター初ツイートでも・・・
と思ったんだけどキーボードが出てこない。
さっきWiFiのパスワードとかはキーボードが出て入力できたのになぁ。。。
あと言語選択の欄を見つけることも出来ませんでした。残念。
メモアプリではこのようなキーボードが下から出てきます。
ただ、画面のタップの反応とかレスポンスはイマイチ。
昔WM機にAndroidを焼いたときの頃を思い出してしまう。
カメラは無事動いて撮影できました。23日の子犬は我が家の「福ちゃん」です。
ブラウザも動くのですがブックマークの保存とかどうすれば出来るのか判らない。
そもそも電卓なんて画面は出るがキーを受け付けない。
あれこれやってると固まっちゃうしww
ってことでUbuntu Phoneの雰囲気を楽しむという体験版のようです。
Androidに戻そう。。。
UIとしては元来の画面下の電子ボタン?は反応しません。
すべて画面上のタップやスワイプのみとなります。
それでも取扱い説明無くそこそこ使えたあたりは優秀なのかも。
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