iPhone4Sの維持費 auと SBM
9月は新型iPhoneが発売されるので旧型のiPhone4S投売りが期待できる。
そこでSBMとauの各々で契約した場合の維持費を比較してみる。
定額でガッツリ使う場合
【SBM】(MNP前提)
ホワイトプラン:980円
S!ベーシック:315円
バリュープラン:4410円
ユニバーサル料:3円
月月割:▲1920円
のりかえ割:▲980円
合計で2808円/月となる。
今は「かえトクキャンペーン」中なので基本料がのりかえ割分1年間に加えもう一年無料。
二年後の更新月までホワイトプラン980円が無料となる。
【au】(MNP前提)
プランZシンプル:980円
ISNET:315円
ISフラット:5460円
ユニバーサル料:3円
毎月割:▲2140円
合計で4618円となる。
店頭ではauに比べSBMのほうが端末割引が渋めである。
しかし毎月の料金を考えると1万円ほどSBM版が高くても妥当かな?と思う。
さらにdocomoやauの回線を1年以上前の契約で使っている方から見るとずいぶん割安に見えるのではなかろうか?
Appleの圧力のおかげで親方日の丸臭いdocomo料金よりも安くなっているのだ。
回線を寝かせたい場合
【SBM】(MNP前提)
ホワイトプラン:980円
S!ベーシック:315円
標準プライスプラン:1029円
ユニバーサル料:3円
月月割:▲1440円
のりかえ割:▲980円(ただし1年間のみ)
合計で、最初の1年間は3円/月/2年目は983円/月となる。
残念ながら標準プランには「かえトクキャンペーン」が適応しない。
SBMでiPhoneに関しては半年以上維持しないと次回からの契約が怪しくなる。
もっとも1年間はのりかえ割が効いているので半年間の維持に負担は少ない。
【au】(MNP前提)
プランEシンプル:780円
ISNET:取り外し可
ISフラット:取り外し可
ユニバーサル料:3円
毎月割:権利放棄
合計で783円/月 となる。
ISNETやISフラットは不要なら外すことは可能である。
但し、ISフラットを外してしまうと毎月割の権利消滅なので覚悟が必要だ。
auの場合は契約維持は最低3ヵ月と言われている。
お客様サポート上は月跨ぎでカウントされているが90日維持した方が無難かな?
私はISNETとISフラットを外して783円で運用中。
SIMは抜いてしまいGPPのお世話になっている。
注)
SBMは例年モデルチェンジの時期に旧モデルの月月割を減額している。
9月は本体は値引きされるかもしれないがある日から月月割が減額されてしまう。
この場合、この記事の計算では維持出来なくなるのでお急ぎあれ。笑
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント