Photon のROM消しに行ってきた
先日IS12Tの機種変セールがあったのでPhotonを機種変元に利用した。
おかげでROM機のSIM出しの手間が省けたわけだが番号は残っている。
すぐに手放すつもりは無いんだけど先々ヤフオクに出すのなら番号は消しておいたほうが良かろう。
昔のケータイはROM機だったんだけど当時は旧機種を売るという発想はなかった。
なので番号消しの依頼は初体験。
auショップに赴き
ワシ:あのう、機種変した旧機種の番号を消して頂きたいんですけど・・・
店員:はい、カバー外してもよろしいですか?
カバーどころか裏蓋も外してバッテリーを外す。
(おいおい、バッテリーは電源切ってから外すもんだろ・・・)
元気良くPhotonを再起動。
「unlocked」の表示がクッキリと表示されるorz
店員の視線はしっかり「unlocked」の文字に釘付けだ。
・ ・ ・ (沈黙・・・なんか聞かれるのかな・・・)
特に問われることも無く、店員はUSBケーブルを端末に繋ぐ。
PASCALなんてらってアプリが起動し、ゴニョゴニョし始める。
店員:それではROM消しが終了しました。
KDDIの表示は出ますが気にしないでくださいね。
ワシ:(ふーん、業界ではROM消しっていうのか)
今後使いたくなったらSIMとこれ持ってくれば入れて頂けるのですか?
店員:はい、大丈夫ですよ。
設定>端末情報で見ると番号は 001234567 に変わっている。
これでいつでもヤフオクにシュート出来る。
でもPhotonはCM9入れて遊べるし、docomoやSoftbankのSIMでも使えちゃう。
サクサク動くし気に入っているのでもう少し遊ぶつもり。
しかし、ブートローダーのunlockはROM消しを済ませてからの方が良いですな。
あのunlockの表示が出た時の空気は心臓に良くありませぬ。
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