動ける回線、動けない回線
プラスXi割の威力は以前紹介した。
月々サポート増額との組合せで恐ろしく毎月の維持費を圧縮することが出来そうだ。
実はこれ「動けない回線」なのだ。
キャリアの手厚いサービスの恩恵が受けられる反面、制限外へのプラン変更や機種変などを行うと恩恵が消えてしまう。
私の場合で言うと
docomo:P-07C、ソニタブS、Galaxy Note×2の4回線
au:G'zOne(高額毎月割)の1回線
これらは動かせない。24ヶ月契約を維持していく予定である。
例外的なのがSoftbankのiPhone4。
ホワイト学割2011が効いたお得な回線なんだが機種変しても学割は維持出来ちゃう。
おかげでiPhone4 8GBの機種変0円を3回も繰返すことが出来たw
もうひとつが「動ける回線」
特にキャリアの恩恵を受けていない回線。
その反面、維持費は割高だがパケットサービスを外せば1000円以下で維持できる。
私の場合で言うと
docomo:Galaxy Tab
au:Photon
これには色々な使い道がある。
1) 機種変の元回線
機種変はキャリアにとって契約回線数が増えるわけでもなく端末が売れるだけ。
そのためほとんどの場合は定価扱いである。
しかし、docomoとauはまれにお得な値段で機種変販売を行うことがある。
3月のGalaxy Nexus祭りは凄まじかった。
だって4800円とかで機種変出来ちゃうんだもん。
あそこまで強烈なお得案件は滅多に無いだろう。そんな時は動ける回線が大活躍。
2) MNP弾
4月以降はぷりペイドやプリモバイルに制限がかかってしまい、以前ほど手軽ではなくなった。
そうなるとポスペをMNP弾として使うことになる。
動ける回線はしがらみが無いのでMNP弾として活用することが出来る。
手元に残っているMNP弾はぷりペイド1回線のみ。
動ける回線として生かしていこうと思っている。
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