docomoの２重課金を大公開

お恥ずかしいネタなんだが・・・
docomoのパケホーダイと定額データプランの２重課金の様子を公開する。
２月、３月のdocomoの月々サポート増額キャンペーンで同じことを行う人も多いと思う。
参考になれば幸いである。

私は2月4日にP-07Cというスマホをパケホーダイフラットで契約した。
２ｃｈで定額データプランに移行できるのを知り、2月6日に変更。
ここが間違いだった。
パケホーダイは日割りが効かないので月末までプランは変更しないほうが良い。

正解は・・・
月末に定額データプランスタンダードバリュー２に変更し僅かな日割りを払う。
翌月から定額データプランフラットバリューに変更予約を入れる。

さて、私への請求書を大公開ｗ

私は月初めに変更してしまった。
僅か2日間ですでにパケホーダイ定額上限まで使っている。→C
2月6日以降はSIMを抜いてデータ通信を封印して約一ヶ月我慢。→B
それでも定額データプラン下限の2100円はほとんど請求されてしまう。→A
幸い月々サポート増額でかなり割引かれたものの、→D
２重課金になったことから結構な請求となってしまった。

普通に使っていれば月々サポート増額が助けてくれるので契約手数料込みで5000円程度で収まるはずだった。

追記
この「２重課金」という表現についてツイッターでそうではないという指摘を頂いた。
どうも私がdocomoを批判していると勘違いされようだが・・・
この「２重課金」という表現は151のオペレータが使っていたものであり、私はそれを引用したまでである。

話を整理すると

パケホーダイが日割りにならないことは約款に記されており「不当課金」ではない。
しかし
気付かずに月末までパケット通信を楽しむと２ヶ月分の請求を受けてしまう。
これは不当ではないがオペレータの「２重課金」という表現は妥当だと思う。

２重課金というとネガティブな印象を受けてしまうので私が不満を訴えていると勘違いされたのかな？

同じような行為をKDDIに依頼すると変更は翌月に持ち越される反面、二重課金には至らない。
約款を熟読しないケースも十分考えられるわけで、この手の失敗に陥らないよう記事にしたかっただけ。

今後、パケホーダイから定額データプランへ移行を考えておられる方は気をつけていただきたい。