iFaith v1.4で iOS5をバックアップ
iFaith v1.4がリリースされ、今まで取得できなかったiOS5.0のshshが取得できるようになった。
正確にはshsh署名入りのFWを確保できるようになった。
これでiOSのバージョンを上げた後でもiOS5.0には戻れるわけだ。
早速ダウンロードしてshshを確保した。
用意するのは
iFaith v1.4
iPhone4用iOS5.0のOFW
iFaithの使い方は以前の記事で書いたのと同じなので省略。(リンク先を参照)
今回は000000*********_iPhone_4-5.0_(9A334)-blobs.ifaithって名前で保存できた。
これが有ればいつでもダウングレードは出来る。
ただ実際にダウングレードするにはこいつでCFWにbuildしなくちゃならんのでついでに実行しておく。
CFWのbuildもiFaith v1.4のお世話になる。
build方法も以前の記事にあるのでリンク先を参照していただきたい。
こんな画面で署名入りCFWファイルがbuildされていく。
今回は000000*********_iFaith_iPhone_4-5.0 (9A334)_signed.ipswって名前でデスクトップにビルドされた。
これを無くさないようにフォルダに保存しておく。
先々iOS5.0にダウングレードしたくなった時にはiPhoneをDFUモードにした後、iTunesでsiftキーを押しながら復元を選び上記の署名入りCFWを指定すればOKだ。
今回の作業にJailbreakは不要。
アップデートしたは良いが調子が悪いから戻したいなんてこともあり得る。
将来Jailbreakやunlockしたくなった時、最新のFWでは出来ない場合がある。
ダウングレードの術は残したほうが良いと思う。
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