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2011年10月 8日 (土)

iPhone4を分解&Dockコネクタ交換

エラー1611で悩んでいるジャンクiPhone4ですがDockケーブル故障の線が濃厚。
ただこの部品を交換するにはほとんど全バラなのでついでにホワイト化も実施しちゃいます。
バッテリーを外すところまでは以前紹介したので続きから・・・

Dockコネクタのフレキを外していきます。

1dock

赤丸のビスやアンテナ線を外して右の大型フレキを外します。
次に上周りのマザボについているコネクタ類を外していきます。
全ての工程を記録しようと思いましたが他のサイトに出てるので注意点だけ。。。

2

コネクタを外したらフレキは上を向けておいたほうが良いです。
あとからマザボを取り出すときに引っかかるので。。。

3

こんな感じでL字型のマザーボードを取り出すことに成功♪
右の黒いカバーとスピーカーボックスを外せばDockコネクタが見えてきます。

4dock

わっはっは!矢印の部分が緑色に錆びまくっています。
これじゃあちこちでショートしちゃってまともに動くわけが無い。。。

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丸印のビスを外して矢印の黒いラッチを縦に起こしホームボタンフレキを抜きます。
このフレキは細くてもろいので慎重に。。。
左の四角マークの黒いゴムはマイクのカバーです。
dockコネクタのフレキの一部の部品をカバーしているのでコレも外します。

10dock

注文して届いたDockコネクタに組み替えます。
一応ホワイト化を意識して樹脂の色も黒から白へww
左のマイク部分に黒いゴムのカバーがかぶせてあるので新たに組み付けるほうに移植しました。

さてここからはいよいよタッチパネル(デジタイザ)のホワイト化です。
長くなるので次の記事に書きます。

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