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2011年8月16日 (火)

iPhoneの赤ロムに御用心

ヤフオクで掘り出し物のiPhoneを探すのは楽しい。
しかし注意しなくてはいけないのが赤ロムである。

Softbankは支払い不履行へのペナルティとしてなぜか端末そのものに対してネットワーク利用制限をかけるのだ。
iPhone1台ずつに割り当てられたIMEI(製造番号)というものがあり、設定>一般>情報で確認できる。
また起動できない端末用にSIMスロットにも小さな字で刻印されている。

個々のiPhoneのSoftbank側の判定を調べるには
http://mb.softbank.jp/mb/support/3G/restriction/
にアクセスしてIMEIの番号を入力すれば判る。

支払い状態によってランク付けされ

 ○: 利用できます(後日不正契約が認められた場合を除きます)
 ▲: 利用できますが、代金債務の不履行等により利用制限となる可能性があります
 ×: 利用制限中です -: 製造番号が確認できません

○なら安全。スパボ一括で買っていれば○なんだと思う。
▲は微妙。分割で契約すると支払いが完了するまでこのマークとなる。
途中解約しても2ヶ月程度は表示が遅れるらしい。
×はすでに利用制限を受けておりいわゆる赤ロムである。
この赤ロム、復活するには不履行のオーナーが残額を支払うしかないんだが、そんなだらしないオーナーに支払を説得するのは至難の業だと思う。
中古で購入した時には▲でも、その後元オーナーの支払いが滞ると×になる恐れがある。
まぁ×になるケースはまれだとは思うんだが・・・

ヤフオクでは極力○を狙ったほうが良いが、ほとんどの出物が▲である。
出品者は完済しても○に切り替わるには2ヶ月かかる。
違約金を払いたくなくて縛りの残り月を支払う人も居るだろう。
出品者の説明をよ~く読んで判断されるのがよろしいかと。

よく似た言葉に白ロムってのがある。
キャリア解約済みの中古/準新品の端末のことで2年縛りを気にせずに利用できるのがメリット。

2週間ほど前、ヤフオクで大量に(20台以上)3GSの赤ロムが出回った。
判定×と明記された赤ロムにもかかわらず終値は2万円オーバー
秘密はモデムファームウェア(以降BB)にある。

ウェブページ「 iPhone BaseBand 」を見ていただければ判るが3GSでBBを05.13.04以前に維持してあればunlockが可能である。

Bb_3gs

そう、大量に出品されていた3GSは判定は×ながらiOSのバージョンが4.0以前の物だったのだ。
それに気づいた落札者達が競って入札したと思われる。
unlockしてしまえば今流行のb-mobile SIMやイオンAプランを使うことが出来る。
いわば使える赤ロムなわけだ。

一方、iOS4.3.4以降の▲マークを落札して万一×判定になったりしたら・・・
unlockの術も使えず、touch代わりとして・・・程度しか使えない。
悲しいかな使えない白ロムってわけだww

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