iPhone月額料金イメージ
会社の同僚がiPhone購入を検討しているが「月々の支払いのイメージが良く判らない」と悩んでいた。
たしかにケータイ関係の料金は判りづらい。
私も詳しくないので精度は疑問だが自分なりに料金のイメージをまとめてみた。
下記はあくまでも3GSをスパボ一括(本体代金支払済み)で計算したものである。
iPhone4の場合は月月割が異なり下記よりさらに340円お得になる。
色々割引が設定されているがまずは割引が無かったらのイメージで描いてみる。
なお、ここでは通話料金分は計算に入れていない。(人それぞれだし)
これで請求が来るわけではなく、現実には月月割という割引がある。
これは通信料から本体代金(37920円)同額分の割引を受けられるサービスで1580円×24回。
あくまでも通信料金に対する割引で本体代金を割り引いているわけではない。
実質0円と歌われているが0円になるのは2年間利用した時のみ、注意を要する。
さらに
MNPならのりかえ割で5ヵ月間は980円割引
複数で契約ならただとも割で5ヵ月間は980円割引※
※ただとも割は赤の他人とでも成立するのでショップで設定してくれる場合もある。
またソフトバンクWi-Fiスポットも本来有料だがバリュープログラム(i)を選べば無料。
これらの割引を適用するとこんな図柄となる。(白抜き部が割り引かれた期間)
これを見やすいように整えると・・・
のりかえ割、ただとも割には審査期間があるようで適用されるのは2ヵ月後(の認識)。
そこから月々3000円ちょいで使える期間が10ヶ月。
購入から約1年間は格安で利用できるわけだ。
その後も24ヶ月までは5000円を切る支払いで済みそうだ。
6月末に契約した私の場合、ちょうど料金が切り替るタイミングで次期iPhoneが発売される計算である。
年末しろぽよん(iPhone4Wh)発売で機種変しようと考えていたが来年モデルで買い換えるのも良さそうだ。
2年間使った後は高そうに見えるけど、そこまでこの手のスマートフォンを使い続けることは無いだろう。
スマートフォンの時代進化は速いのだ。
上記は本体代金支払済みの例であり、分割払いを選択した場合は月々1580円(iPhone4だと1920円)が上乗せされる。
しかも2年手前で新型に機種変しようとすると本体残債が必要となる。
違約金と残債を一括で支払うのも辛いし、新機種と並行して分割返済し続けるのも厳しいだろう。
性能進化の速いスマートフォンの本体代金は一括で支払っておいた方が後が楽でお勧めである。
こいつはSIMフリー版。秋葉あたりで売れているらしい。
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