« nCache採用 SANDISK 次世代SSD | トップページ | E30HT 本日購入 »

2009年6月10日 (水)

xPUD 0.9 をEeePC 900Aで試す

先日紹介したxPUD 0.89が0.9にバージョンアップ。
FANGさんが記事 x-pud ver0.9 で試しておられるので私もダウンロード。  

ちなみにダウンロード先はこちら http://www.xpud.org/
xpud-0.9.isoをダウンロードします。約50MBと超小型です。

インストール方法は前回のinstall.batの手が使えませんでした。
それでも前回同様WindowsのデスクトップパソコンでライブUSBが製作可能です。

リンク先のインストール手順 を頼りにunetbootin-xpud-windows-345.exeをダウンロード。
ダウンロードxpud-0.9.isoを指定してインストール先をUSB(私はSDHC)に指定。
簡単にライブUSBメモリーが出来上がります。

このSDHCカードをEeePC 900Aに挿してSDHCから起動。
一瞬でメニュー画面が立ち上がり日本語起動も選択できます。
日本語選択後、いくらか起動に時間を要しますがSSDインストールなら縮まりそう。

Xpud091

見事、綺麗な日本語でメニューが表示されております。

さらにロケールの選択画面があり日本語入力や日本語キーも選択可能
900Aなのでキーボードはそのまま英語キー。
日本語入力を選択するも再度設定画面を開くと英語に戻ってる。ダメじゃん。
これもライブ版ならではなのならSSDインストールで直るのかな?

Xpud092

ver0.89同様にWifiも動いてくれました。

今回はあくまでもライブUSB版として試したのですがHDD(SSD)インストールも選べます。
Windowsとのデュアルブートが選べるのでそれなら
 さらなる高速起動
 日本語入力
あたりが期待できそうに思います。(根拠は無いけど)
先々、これはチャレンジしてみる予定。

機能的には一般的なOSに比べ見劣りしますが
ちょっとだけ使いたい、だから速く立ち上がって!」ってなシチュエーションに良さそうです。
Aspire oneもAndroidとWindowsのデュアルブートに対応するらしく、これはうなづけますね。

ACER ノートパソコン Aspire one D250 AOD250-Bw83F シーシェルホワイト ACER ノートパソコン Aspire one D250 AOD250-Bw83F シーシェルホワイト
販売元:イーベスト
イーベストで詳細を確認する

|

« nCache採用 SANDISK 次世代SSD | トップページ | E30HT 本日購入 »

コメント

4G-Xで試してみました。インストール先はSDカードです。
Wifiが動くいたことに感動。ただ、解像度が640*480のみでした。
MoblinとかXandrosとか、こういったメニュー表示は低解像度のNetbookと相性がいいですね。
更新期待してます。

投稿: montitti | 2009年6月11日 (木) 12時28分

私も4G-Xで試しましたが画面の広さがちょっと辛いですね。
その後SSDにインストールしてみましたが日本語入力とかはうまくいきませんでした。残念

投稿: アンビンバンコ | 2009年6月11日 (木) 23時21分

この記事へのコメントは終了しました。

« nCache採用 SANDISK 次世代SSD | トップページ | E30HT 本日購入 »