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2009年6月17日 (水)

ExpressGateのインストール先を考える

ひとまずSSDの先頭パーテーションに1GBの領域を確保してExpressGateが起動出来るようになった。
ネットを見る用事程度なら瞬間起動で書き込みも出来てじつに快適である。

ただインストール先として本当に妥当なのかは疑問を感じる。

OSのインストールはインストール先を選べるものもあるが先頭ドライブ決め打ちってのもある。
ASUSのリカバリーDISCなんてのがそうだ。
そういえばASUSのマザーボードもExpressGate用のフラッシュはオンボード?で用意してあった記憶である。
これならHDDは普通に使えるので悩まんで済む。

レイアウト的にはSDカードが出っ張らなくて良いのだがいかんせんアクセス速度が遅い。
SDカード以前の問題でスロット部が遅いってうわさである。

やっぱ速度でいえばUSBメモリーが圧倒的に速い。
昔、EeePCにUSB機器内蔵ってのが流行ったけど、ExpressGateこそピッタリではなかろうか?

この場合、USBメモリー選定の最優先はアクセス速度。SLCチップ必須である。
容量なんぞは512MBか1GBで十分。

どれどれ・・・
ネットで探したところCUFD-H2Gってのが良さそう。
私が参考にさせていただいたブログRoyal Windowsでも紹介しておられる。
 ⇒ 【高速起動Linux(元祖)DeviceVM Splashtop MSI Wind U100でついに実用化へ】

200倍速USBフラッシュメモリ(SLCチップ搭載でリード32MB/s、ライト22MB/s)
ExpressGateの起動10秒とのことなので十分だと思う。
ちょっくら注文して試してみよう。

シー・エフ・デー販売 USBフラッシュメモリ ハイスピードモデル CUFD-H2G シー・エフ・デー販売 USBフラッシュメモリ ハイスピードモデル CUFD-H2G
販売元:ValuMore!(バリューモア)
ValuMore!(バリューモア)で詳細を確認する

こいつをうまいこと内蔵出来ればSSDはシンプルに活用できる。
2009.6.20追記
後で気づいたんだがこのExpressGateは自分含め2ドライブまで決め打ちのようで私のようにSSD2ドライブ+USBでは起動できなかった。残念

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