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2009年4月30日 (木)

ZIF-SATA変換Adapter準備2

注文していた変換名人IDE-SATAアダプタ(SATA-44A)が届きました。
SATAドライブの信号を変換してIDEドライブとして使える変換基板です。
今回はそのまま使うつもりではなく工作の材料なので即刻分解作業に入ります。

Sata1

両枠の固定ピン(写真裏側)のハンダをハンダ吸い取り線で吸い取ります。
剥がしたい部分にタップリとハンダを盛って、時々剥がす方向に力を加えていくと剥がれます。
ピンヘッダも同様の手順で抜いていきます。

Sata2

ピンヘッダはあわよくば再利用しようと思ってたのだけど折れちゃった。

このアイテムを選んだ理由はコンパクトさと2.5inch44pin互換なこと。
純正SSDサイズ(無いのでCFコンバータ登場)より幅はわずかに小さめ。

Sata_size

これなら内蔵の可能性もありそうではありませんか!
ちなみに当初はL字ピンヘッダでZIF基板と接続するつもりでした。
でもピンアサインを見るとZIFソケットが2枚の基板の隙間に入り最悪。
急遽予定変更でピンヘッダをあきらめリード線で配線しようと思います。
出来上がりイメージはこんな感じ。

Sata_kari

1番ピン(黒丸)の位置関係がこうなのでクロスせねばならずピンヘッダが使えません。
これだけリード線接続長が短いとハンダ付け中に元が溶けないか心配。汗

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続きはこちら。 ZIF-SATA変換Adapter製作

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