自作PCのWindows 7パフォーマンス
前の記事で書いていた自作PCが完成した。
メインOSは安心なWindowsXpとし、面白半分にWindows7もインストールしてみた。
WindowsXpで使う分には快速で快適。
有線LANも1000BASEになったからかキビキビした印象を受ける。
やっぱハードとOSではハードが一歩進んでいたほうが調子がよい♪
メインメモリーは4GBとおごってみたが3.5GBしか認識できない。
一方Windows7
WindowsXpほどの軽快さは感じない。
動作の端々にアニメーションの動きによるダンピング?を感じてしまう。
決して遅くはないと思うのだがXpの軽快さには劣る。
メインメモリーは4GB丸々認識できていた。
印象だけでは精度不足なのでデータで表現してみる。
パフォーマンスを計測するとこれだ。
8段階評価で足を引っ張っているのはHDD。
IDE接続の旧式をSATA変換しているのだから仕方がない。
他は4ポイントを超えているのでHDDを改善すれば中の上かな?
過去に計測したEeePC900A(SATAのSSDに交換済み)がこちら
こっちは交換できないCPUが足を引っ張っているのでこれ以上は無理。
Windows 7はbeta版なのでメインOSにするには無理そうだが当面遊んでみたい程度には動いてくれた。満足である。
Aeroだって動いちゃったりします。
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