« 現在、自作PC製作中 | トップページ | LXubuntuでのバッテリーモニター »

2009年3月29日 (日)

自作PCのWindows 7パフォーマンス

前の記事で書いていた自作PCが完成した。

メインOSは安心なWindowsXpとし、面白半分にWindows7もインストールしてみた。

WindowsXpで使う分には快速で快適。
有線LANも1000BASEになったからかキビキビした印象を受ける。
やっぱハードとOSではハードが一歩進んでいたほうが調子がよい♪
メインメモリーは4GBとおごってみたが3.5GBしか認識できない。

一方Windows7
WindowsXpほどの軽快さは感じない。
動作の端々にアニメーションの動きによるダンピング?を感じてしまう。
決して遅くはないと思うのだがXpの軽快さには劣る。
メインメモリーは4GB丸々認識できていた。

印象だけでは精度不足なのでデータで表現してみる。

パフォーマンスを計測するとこれだ。

Win7dp_pf

8段階評価で足を引っ張っているのはHDD。
IDE接続の旧式をSATA変換しているのだから仕方がない。
他は4ポイントを超えているのでHDDを改善すれば中の上かな?

過去に計測したEeePC900A(SATAのSSDに交換済み)がこちら

900a_2

こっちは交換できないCPUが足を引っ張っているのでこれ以上は無理。

Windows 7はbeta版なのでメインOSにするには無理そうだが当面遊んでみたい程度には動いてくれた。満足である。

Aero_dp_s

Aeroだって動いちゃったりします。

|

« 現在、自作PC製作中 | トップページ | LXubuntuでのバッテリーモニター »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 自作PCのWindows 7パフォーマンス:

« 現在、自作PC製作中 | トップページ | LXubuntuでのバッテリーモニター »