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2009年2月23日 (月)

IDE と SATA の違い

私の自作PCはIDE接続。HDDもDVDドライブもフラットケーブルを利用しています。
しかし最近(どうやら2008年?)あたりからSATAが主流に切り替っているらしい。汗

このブログでもEeePCのSSD絡みでIDEやらSATAやら語っております。
IDEとSATA、いったいどう違うのか私の認識で書いてみます。

IDE(PATA)
昔ながらの接続方式。
ペロンとしたフラットケーブルで40本の信号をやり取りする。
なんでこんなに信号数が多いかというと16のデータを同時(パラレル)に転送する都合から。
1本のフラットケーブルで2つのHDDなどをマスター/スレーブで認識できる。
初めて見たときゃ魔法に見えました。笑
どうやらCSEL信号でこっちがマスター、あっちがスレーブと区別しているらしい。
このCSELをいじることでマスターとスレーブを入れ替えることが出来る。
EeePCの場合インストールの都合などでマスター/スレーブを容易に切り替えられると大変便利。

ただ難点が高速化。
データ転送を高速化していくとフラットケーブルへのノイズやら16個の信号の転送のずれなどで無理が生じるらしい。
ここで登場したのが80pinフラットケーブル。
従来の40本の信号の間にGND線をいれてノイズ防止を図ってある。
コネクタピン数は変らず40。笑

EeePCで高速なSSDを使おうとすると複数ドライブがうまく認識できなかったりするのはここに原因があるんだと思ってます。
EeePCの場合、信号の転送に80pinフラットケーブルは使えない。
パターンを利用しているので長さを揃えるのすら難しいしノイズの影響は受けやすいんでしょう。
 EeePC純正のSSD
 SHD-DI9Mシリーズあるいはそれ以前に販売されたEeePC用SSD
 ZIF接続のSSD
これらはみんなIDE(PATA)です。
今、手に入るコストパフォーマンスの良いSSDはバッファロー社のSHD-DI9Mでしょうね。

SATA
なんと信号線は4本、あと電源(+-)計6本で動いちゃいます。
16のデータを同時ではなく順番に転送する方式。
なんか効率が悪いように感じますが、うまいこと順繰りに転送した方が高速化出来るらしい。
順繰りに送るので
 隣の線のデータに引っ張られるなんてノイズの影響は受けにくい。
 データの転送タイミングのずれも起きにくい。

1本のSATAケーブルで1つのHDD(SSD)だけを認識します。
各々のドライブを独立で認識するのでIDEのように
スレーブを追加したらマスターが見えなくなった・・・なんてことは起きないのです。
んじゃマスター/スレーブは無くなるのか?
いやいやPCからマスター/スレーブを決め打ちされるわけです。
以前のIDEのようにCSELで切り替えられなくなるのでその点は不便かも。

転送速度の高速化対応、信号線数の少なさによる設計の容易さを考えるとSATAが主流になったのも頷けます。
EeePC用のSATA接続SSDは2009年あたりから市場に出回ると予想されます。

OSの起動ドライブには高速なSATA接続のSSDドライブがお勧めですね。

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