NAS(GW3.5MM-U2/LAN)の設定
いよいよNAS(GW3.5MM-U2/LAN)の組み立てと設定、接続です♪
組み立て
組み立て方といってもHDD接続して蓋を閉めるだけです。
指で閉められるネジ(2個付属)で写真で見えない側を固定し、見える側は閉めず。
まぁ持ち運ばないので大丈夫でしょう。
HDDはMASTERにしておきます。
NASのマザボ、はがき大。これでサーバーになっちゃうんですねぇ。。。
左から冷却FAN、電源SW、LED、電源端子、USB端子、LAN端子と並んでます。
組み立ての説明をするほどでは無いので手順は省略します。
接続設定
自作PCと一対一でクロスケーブルで接続しました。
NASの電源を入れて自作PCのブラウザに
http://169.254.0.1/ と入力します。
するとこんなNAS用の管理画面が立ち上がります。
最初はユーザー名もパスワードも「 admin 」パスワードは変えられます。
HOST NAMEも好みに変えました。わたしゃNAS160GB・・・まんまですな。
管理画面からHDDのフォーマットが出来ます。
事前にフォーマットしていましたが念のため実行。
スリープを5~60分で選べるので私は30分にしました。
電源入れっぱなしでも操作が無ければ30分で眠るわけですな。こりゃ良い。
SMB Server で公開するフォルダを作ったり選んだり出来ます。
私はデフォであったPUBLICを共有できるようにしました。
日時を合わせます。GMT9のTOKYOを選びます。
IPアドレスは自動割り当てと固定が選べます。
私は最初、えいやっ!っと固定の設定にしましたがダメ。
ひとまず自動割り当てのお世話になりました。
追記
無線ルーターAir Station側でDHCPクライアントを調べ、自動でNASに振り当てられていたIPアドレスが分かりました。
このIPアドレスを手動に編集ボタンで切り替えて固定IPアドレスにすることが出来ました。
やれやれ、無事NASを固定IPアドレスに設定できました。
じゃーん♪ ひとまず成功のようですよ。
自作PCからもEeePC901からもNASが見えてこのように表示されます。
さっそくCドライブに詰め込んでいたデータ類をここに移動しました。
転送速度は何故か会社のサーバーに比べてマッタリ。
もしかして・・・自作PCのNICカードが10BASE-Tのままだったかも。。。爆
音がうるさいとネットで評判でしたが・・・うるさいです。
まぁ隣の部屋に移すなり、対応策は先々考える予定です。
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