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2008年6月29日 (日)

HP200LXのフレキ接触不良

久々にHP200LXの電源を入れ、環境設定しようとしたら・・・
enterキーやらが反応しない。
これはHP200LXの持病。
キーボードのフレキケーブルはマザーボードに押し付けられているだけ。
長年使っているとここの接触不良で特定のキーが反応しなくなってくるのだ。
(おかげで何台かヤフオクで格安200LXを手に入れることが出来たのだが)
フレキと筐体の間にスポンジかゴムを挟めば復活するので分解することにした。

200lx_freki

ついでにお手製32MBメモリーをご紹介。
本来4MB用のメモリーボードに強引に16MBなメモリーチップを2枚載せています。
当然足の数やランドの信号のつじつまが合わないので自己配線。

200lx32ram

再度組み立てて電池を入れたら ピー!
ショートを知らせる不吉なビープ音である。
どうやら上の写真を撮影している時に信号線が外れたらしい。
今の老眼でこのメモリーを修復するのは困難なので別メモリーに交換することにしよう。
やれやれ直すつもりが壊してしまった。

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