DOS起動可能なUSBメモリーの作り方
DOS起動可能なUSBメモリーの作り方
EeePC付属のリカバリーDVDでWindowXpをインストールするには。。。
メーカーの推奨のリカバリー方法はUSB接続DVDドライブでのブート。
でも、USB接続DVDドライブなんて持っていない(--;。
もっと簡単に出来ないもんか?
Linuxの時はUSBメモリーからインストールできました。
WindowsXpだって出来るんじゃなかろうか?
USBメモリーの代わりに。。。
EeePCにオマケで付いていた4GBのSDHCメモリーを利用しようと思います。
4GBのSDHCメモリー+リーダーをUSBメモリーにみたてるわけです。
これでうまくいけば、すっごくお手軽♪(前の記事の写真と同じ)
ネットで調べたところ
Hp USB DISK Storage Format toolってのを使うと起動可能なUSBメモリーが出来るらしい。
システムも必要。Win98用のMSDOSを利用しました。
自作PCに「SDHCメモリー+リーダー」をUSB接続
Hp USB DISK Storage Format tool を起動し
メニュー上でFat32、Create a DOS startup diskを指示
入手したWin98用のシステムの所在(フォルダ)を指定
んで実行!
Fat32でフォーマットされDOSで起動出来る4GBメモリーの完成です。
出来上がったSDHCメモリー+USBリーダーで起動させると・・・
懐かしいDOS画面(英語モード)で自作PCが立ち上がりました(^^)/
この4GBにリカバリーDVDの中身を放り込めば。。。
成功の予感?・・・次回につづく。
どうせならこんなコンパクトなのが欲しいけど。。。
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